露国大統領選挙が終わった。
結果、もうしばらくは宇国の地獄は続くのだろう。
露国はプーチニズムというか、まあ古き伝統の露国の精神的呪縛とでもいうかによって、今プーチン個人を廃すことができても、いずれ第二、第三のプーチン(みたいなの)が現れる・・・というかプーチンの次は、次のプーチニズム後継者が来て、その次もその次のプーチニズム後継者が来るので、露国は変わらんよという説があるらしい。
民主化を夢見る層は、露国外に逃れざるえない状況だろうから、結果としてはプーチニズム後継者が続くのはありそうな話である。プーチニズムの蟲毒みたいな状況なのか?
次は米国大統領選挙か・・・
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