たんぽぽの綿毛がたくさん。来年は、どこで花を咲かせるのでしょう?
さて、今日はお出かけする日。行先は?
ラン?そうなんですけれど、今日は、びびの供養がありました。びびを火葬した霊園の供養祭だったのです。
一年以内なので、びびの遺骨を持っての遺骨供養、塔婆供養をしていただきました。
びびも、久しぶりに車に乗ったねぇ。
たくさんの方が参列されていました。杏と空のところに来られた方は、
うちも、びーぐるかっていたのですよ・・・・・
そういって、頭を撫でてくださいました。
まま、あじゅだよ。
まま、きょうは、いっしょにくるまにのったね。
杏も空も元気だよ。お空から見えているよね。
びびが亡くなった時、痩せてしまった、杏と珊瑚。
このまま、体重増えなかったら栄養剤がいりますねぇ
そう言われたのに、いつの間にか復活。いえ、ちょっと安心しすぎて、
食べよ増やせよ・・・・・甘いこと行っているうちに
しっかり・・・・・・・
増えていました。さぁ、次はダイエットダイエット。
おにーたんも、おねーたんも帰ってきてくれたね。
みんなで、びびの供養にいきました。
たくさんの人だったので、焼香のときは順番に。
読経が聞こえる方を・・・・・・
杏、何を考えているのかな?
昨日の事のように、いろいろと思いだされるびびとの思い出。
10か月がすぎても、まだびびの思い出を整理していく勇気もなく、できるだけ違う方向を見ようと
しているような気もします。わざと避けて通っているのかもしれない。
今日の、法話で前向きに生きる姿を見せてあげてくださいとそう言われました。
そうですよね、時は確かに流れています。びびのいない生活も、6月になると一年になるのです。
でも、
私にとって、びびの存在はとても大きいものでした。びびに、触れるたびに思考回路がめちゃくちゃに
なるのです。困ったなぁ。びび、ごめんね。もう少し、待ってね。