甘えん坊の杏はびびままが亡くなって不安定です。
空も、落ち着きませんが、男の子だからなのか、杏と比べると
静かに様子を見ている感じです。
今日、杏と空の耳の受診、ワクチン接種もあったので、
勇気をだして病院に行きました。大きな病院なので、
予約もできるのですが、朝から携帯を見つめながら、
本当に行くことができるのか・・・何度も考え、今日なら
まだ、娘が帰って来てくれているので、一緒に行けると
予約しました。びびとの悲しい日、面会をした部屋、
入院中のびびの顔・・・・次々と思い出されましたが、
耐えている杏と空もいるので、冷静にと言い聞かせ、
診察を待ちました。
なによりも、びびのためにもびびの最期を、そして、手術の
内容を聞いておきたい。事前にいろいろ調べ、疑問に思うことも
ありましたので、それも尋ねたい。いまさら、びびが帰ってくる
わけでもないのですが・・・・・・
びびは胆嚢が破裂していました。開腹後にわかったのですが
かなりひどい状態だったみたいです。なら、なぜ、緊急手術
ではなかったのか、その日が手術日ということでしたが、
午後に行われる手術がなぜ、18時という時間だったのか。
びびは、私と面会したときは歩いていたのです。
破裂の仕方にもいろいろあるそうですが、それまでは、
破裂したということではなかったので、午後すぐなら破裂して
いなかったのかも・・・・・と考えてしまいます。手術日というのは
予約の手術の、日帰りの手術などもあるし、夕方に日帰り
手術の引取りがあるので、入院のびびは後回しだったのかもしれな
いなど、考え出すときりがありません。
今日の診察は執刀医のびびや、杏、空の先生ではなく、副院長先
生でした。
執刀医の先生も後からこられ、杏と空の診察のあと、お話を聞き
ました。最後には、院長先生も来られいろいろお話しました。
病院のお話では、最初は内科的治療でと思ったけれど、
症状が悪化したので、手術になったこと、血液の数値がよいの
で、耐えられると思ったけれど、麻酔から覚めなかったこと。
いろいろなお話を聞きました。
机上の知識だけでは、命は治療できないのもわかっています。
急変もあるでしょう。
私が病院にお願いしたかったのは、
大きな手術のときは、開始時刻を教えてほしいということ、
そして、手術時間は、希望すれば待合室で待たせてほしいこと。
びびは麻酔から覚めませんでしたが、それでも、そこにいれば、
びびの最期に声をかけてあげられたし、びびの身体に触れることも
できた。今まで、一度もそばから離したことのないびびが、
たったひとりで旅立ったことが何よりも辛いのです。
動物病院の忙しさ、大変さはわかりますが、そんなシステムに
なればいいなと、希望をお伝えしてきました。
みなさんの病院はどのようにして、手術するのでしょうか?
今回の、びびの死で、たくさんのこと考え、教えられることも
ありました。びびとはもう会えませんが、動物と人の繋がり、
そして、杏たちをみていて動物の感情を大切にしてあげないと
いけないと感じたのです。
お忙しい中、先生にはいろいろお話していただき、聞いていただき
ました。今日だけでなく、これからも、いろいろなときに
聞きたいことができるでしょう。医療は受身ではなく、患者も
積極的になることが、大切なのかもしれません。びびの、
病気についての知識はほとんどなかったので、
犬と暮らすということは、病気についても、これからは、もっと勉強し
ないとだめだなと思いました。
だって本当のままなんですものね。
杏ちゃんしっかりごはん食べてがんばって!
ままさん病院行ってきたんですね。
つらかったでしょうね・・
聞きたかったこと全部聞けましたか?
きっとまだまだ聞きたいことあったでしょね。
ままさんもしっかりご飯食べていますか?
寝ていますか?
心配です。
こうして 書いてくれて ママさん本当に
ありがとう・
こうして 色んな事を考えると どうしてとか・こうなったかとか・
納得いかない処もたた でできますね
びびちゃんが身を持って私達に教えてくれたこと これからも忘れないよう
ワンコと 接していたきたです
ママさん 疲れいるでしょう
しっかりお休みしてくださいね!
いましたがやはり杏ちゃん不安定ですか…。
本当に辛いよね…。まだまだしばらくは
受け入れるのに時間がかかりますね…。
mimiさんもまだまだ悲しみの中
こうやって大切なお話を聞かせてくれて
本当にありがとうございます。
本当に聞きたい事は山のようにある事でしょう。
そしてもう少し早く手術してくれれば
助かったのではっ!?って思う
お気持ちとっても良くわかります。
そしてせめて最期のときは一緒について
体にふれて抱きしめてあげたかった気持ちも…。
病気の知識本当に自分もよく勉強するべきだな
と強く感じました。
mimiさんもどうかしっかり休んで下さいね!!
医師のように専門的な知識が無いこともあり
特に動物のこととなれば、病院側の言うなりのまま
疑問を抱きながらも受入れるしかないような感じがありますよね
辛い中、びびちゃんのために勇気を出して聞かれたのですね
助かった可能性があったのではないか?
病院からすれば大勢の中の1匹かもしれないけど、
大切な我が子は、かけがえのないたったひとりの子ですもの。
納得いくようにしっかり話を聞かないと・・・
mimiさん、ほんと、お辛いでしょう 大丈夫ですか?
最期のお別れの時はそばにいて見送りたい
でも、助かるのなら治療や手術を、出来る限り尽くしたい
と、もちろん思います
その矛盾するような状況、私も今までどうしたらよいのか?と思っていました。
そういう話は、避けていたような、mimiさんが仰るように
縁起でもないというような感覚もありました。
日頃から、病院と話して意思を伝えておかなければいけないですね。
びびちゃんとmimiさんが教えてくれたこと、
しっかり受け止めていきたいです。
mimiさん ご家族みなさま、どうぞお体大切に
無理せず、頑張りすぎず、気持ちのままに・・・
ご冥福をお祈りいたします。
mimiさん、杏ちゃん、空君元気を出してください。
お体壊しませんように。
今は、ビックリして言葉が出ません。。。
ごめんなさい。
話は難しいのですが・・・
時間が経つにつれ、
いろいろ考えてしまいます。でも、
疑問をそのままにしておくのも
辛いので、お話しました。
そして、やっぱり
最期を看取れるシステム作り
をお願いしたいですね。
ことを思うと、やりきれなさで
いっぱいになってしまいます。
だから、びびの最期の
様子は聞いておきたいと
思いました。そして、
やはり、手術を待てるシステム作り
をお願いしたいと思います。
ない子だったのです。
小さいときから、環境に適応することが
苦手で、いつも私の後ろに
隠れていました。だから、一人で
旅立たせたことは何より辛かったのです。
びびの最期は辛くても
しっかり聞いておきたいと
そう思いました。
亡くすことはとても辛いものです。
難しいことかもしれませんが、
手術のシステムも
人間のようにそばで待てるように
していただきたい。今は
それが一番の願いです。
びびは優しい子だったので、
いつも心の支えでした。
突然の別れは辛くて、悲しくて、寂しくて、
気が変になりそうでした。
でも、少しずつがんばっていこうと思っています。