こんな写真がもしかしたら一番懐かしいかもしれない。
そばで見ている空と、絶対2個あるはずなのに、多分空ので遊んでいる杏。
あんずちゃん、それぼくのだよ
そんな空の声が聞こえてきそうです。
まだ、保護猫活動をここまでする前、この子たちが、一番最初に譲渡した子です。
どちらも幸せに暮らしています。
このころくらいから、杏も空も足腰が弱くなって、トイレシーツを広く敷いてみたり、
滑らないように、マットを使ったり・・・・・
最終的には滑り止めマットをご飯の時も敷いて、足が滑らないようにしていました。
いろいろなことがあったなぁ。
さて、今日の猫のお話は・・・・・
うなちゃんのお話。
一昨日の夜、玄関辺りで鳴き声が聞こえる。
小さな顔がこっちを見ていてね。
でも、見ていることとと、触れることは全く違うもので、
近寄ると逃げる、隠れる・・・・・とりあえず、ご飯をあげて様子見たけれど、隠れてしまい、保護断念。
その後は玄関のガラス越しに、たんぽぽやヒイラギを見て鳴いている。
そして、昨夜、
やっぱり同じ場所で鳴いているので、
夜中に、その辺りの葉っぱや植物やいろいろ使って、遊びながら興味を持たせ、
1時間。
触れることができて、保護成功。
今日、エイズと白血病の検査を終え、
3匹一緒のケージに・・・・・
お目目がぐじゅぐじゅだったわらびとこぶしもきれいな目になったし、
そろそろ里親募集開始です。
幸せなご縁に繋がりますように・・・・・
あ、うなという名前は、うなを捕まえるとき夜中で虫が気になり、頭に浮かんだウナコーワ・・・・
名前の由来です。
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