みんな主役の6匹わんこ。今日の主役はだ~れ?

びび10歳、プリン15歳、まりん14歳、珊瑚14歳で永眠。
ビーグル杏、空。保護猫のばら、つくし、たんぽぽ、柊の6匹。

支えられる幸せ

2018-06-10 20:51:39 | 日記

 

 

6月10日・・・・・

びびの命日です

最近は日にちの感覚がなくて、今日が何日かもわからずに、曜日だけで過ごしているようなことも

そんな状態なので、もう6月10日?という・・・・・・ごめんねびび

でも、びびのことを忘れることは本当にないなぁ・・・・・

子どものころの、犬を飼うという感覚が

今はもう、犬と家族になるという感覚でしかない

犬や猫に支えられて暮らしているなという実感と

目の前からいなくなっても、ふと思い出し癒される

凄い力だなと思います。

 

断捨離を実行しようにも、次から次へと出てくる出てくる

何よりもたくさんあるのは、趣味の布地集めと、ミュージカルの衣装で仕入れた布の残り

どうにかしなきゃねぇ・・・・・

そう思っても、私、洋裁が出来る人ではなく

それでも、下手ながらに苦心していたのは遠い日

今はお友達がいるので、考えることもしない

そんな私が、

カーテン屋さんの端切れ市に行き

また・・・・・・

見ているだけで幸せなんだけれど

もう、片づけるのも大変なので、

そのあたりにある布で

作り始めました

適当に家にある端切れをくっつけながら、形になるように・・・・・笑

洋裁できる人から見ると、とんでもない話ね

この組み合わせに、性格が出ている?

ぼちぼち、頑張っています。

 

 

 

 

 

 


にほんブログ村


遺伝・・・・・

2018-06-07 09:30:53 | 日記

昨日は雨・・・・・・

病院はやや人が少ないであろうと、空の耳の予約。

付き添いの杏を連れ、雨の中病院へ。

空の耳は、まだ少し時間がかかりそうですが、お薬は減りました。

ついでに、最近病院続きで爪切りに行けなかった杏の爪も切ってもらいました。

診察室で待っているときに、杏の足にできもの発見。

最近、空と珊瑚に追われて、杏のできものに気が付かなかった。

結果は、

いぼですから心配ないです。

心音も異状なし。

診察時には、異常な良い子の杏と空はたくさんほめられて帰りました。

そして、

珊瑚の薬も、好きなものと一緒に飲ませてもらっていいということで、

少し気が楽になりました。なんでもいいから、飲めたらいいと。

 

さて、今日は

 

くつろぐ猫・・・・・

黒白の猫が、のらねこもふちゃんなのですが、

隣にいるのがもふちゃんの子どもです。

もふちゃんは5匹の赤ちゃんを産んでいました。

保護するにも捕まえられないのですが、お隣のお庭でよく遊んでいたので、

ベランダから見ながら、癒されていましたが、

ある日、4匹になっていたのです。

1匹いなくなったなぁと。死んでしまったのかといろいろ思っていたのですが、

子猫が大きくなり気が付きました。

その1匹は、

こんなところにいましたよ。

まさかね、保護した時はもふちゃんの子どもだとは・・・・・

大きくなり、こうして道に出てくるようになり、そっくりで

1匹いなくなった理由がわかりました。

たまに、お隣のみんなのところに帰り、あとは、我が家で気ままに遊んでいたのね。

柊は、腕白で、みんなを振り回しているので、

きっと、もふちゃんも疲れていたのかも。

夜も、我が家のガレージで早くから寝ていたし、昇降機の椅子に住みついていたし、

性格なんでしょうか。

母猫や兄弟猫がいなくても、楽しんでいましたよ。

たんぽぽと同じ、キジトラなんでしょうけれど、柄がね、違うのです。

柊は点々の柄で、もふちゃんの子どもはキジトラは3匹ともその柄なんですよ。

そして、目つきがね。ちょっと・・・・・

ということから、

確証のない、断定です。笑

 

 

 


にほんブログ村


お薬のまなきゃね

2018-06-05 22:40:01 | 日記

珊瑚の蘇生から1週間。

お薬を飲みながら・・・・・様子を見るしかないのですが、

最近お薬を嫌がるようになり、困っています。

2,3日は、ごはんに混ぜるとなんとか飲んでくれていたのだけれど、

その手が通じなくなり、ごはんも好きなものをと思っても、

その時に何が食べたいのかがわからない。

お薬のせいかな?お腹の調子も良くないし。

不安だらけですが、一番の不安は薬。

昨夜、ご飯に混ぜるのをやめて、薬を直接口に入れようとしたら、

嫌だったのでしょうね。ちょっと様子がおかしくなり、ビックリしました。

刺激やストレスは心臓に良くない。気を付けなければ。

珊瑚は敏感だからごまかすことが出来ないのですよね。

ごはんも工夫しないとね。

 

 

 

 

薔薇の季節も終わり、こちらも悲惨な状況に・・・・・

めだかも癒しです。

 

 

 


にほんブログ村


病気と向き合うこと

2018-06-04 12:46:45 | 日記

シニアばかりの我が家は、杏以外は心臓のお薬を飲んでいます。

空と珊瑚が2年前くらいから、まりんは昨年から・・・・・

まりんは2月に急逝しましたが、以前に亡くなったプリンも心臓病がありました。

シニアになるとどうしても病気との付き合い方が難しくなります。

自分で何かを伝えられないため、こちらが様子を見ながら判断するしかないので、

いっそう難しい。

なんとか落ち着いている珊瑚は、奇跡なんでしょうけれど、

心臓が止まった時、

自然の流れというか、仕方ないなというか、

取り乱すこともなく、その時が来たんだと思ったような気がします。

これが、既往歴もない、もっと若い年齢なら、診察室で取り乱して叫んだかもしれないけれど、

受け止めるしかないと思ったかな。

ドクターが、

診療台に乗せてと言われ、心臓マッサージが始まった時も、

弱っていたし、まさか、蘇生するなんて考えもしなかった。

今、落ち着いている珊瑚を見ていると、

命の強さを感じずにはいれません。

判断って難しい。

びびは麻酔が覚めずに亡くなり、

入院というものがどうしても考えられなくなってしまった私は、

プリンは通院でとお願いして、通院しながら治療し、

最期は、私と一緒の布団の中で亡くなり、

まりんは夜中に容態が悪くなり、私が抱いて亡くなりました。

プリンは治療をしていたから、ある程度延命できましたが、最期は苦しみもありました。

まりんは自然に亡くなったので、苦しそうにはしましたが、短い時間で、眠るように亡くなりました。

珊瑚は、私の腕に抱かれ診察を待っているときだったので、

まりんと同じように、静かに鼓動が止まりました。

診療台にのせた珊瑚は当然何の反応もなく、心臓マッサージをしながら、

処置室に連れて行かれ、次にあった時には目を開けてこちらを見ていました。

 

病院だったことと、珊瑚の生命力で蘇生に成功し、

あの日から5日目を迎えています。

まだ、安静にということで診察には行けていませんが、

今週には連れて行けそうな気がします。

帰るまで持たないかもと思った命。

一緒にベッドで眠りながら、それぞれの命を考えました。

それぞれの最期は誰にもわかりません。

でも、あの日連れて帰ることは最期を家で迎えさせることという

そんな状況の中、珊瑚は頑張ってくれたことを考えると、

それぞれに応じた対処をすることが一番かなと思いました。

 

そういえば、杏の膵炎も入院治療と言われ、通院でお願いし、

朝一で預け、夜に引き取りに・・・・・・

あのときも、死に目に会えないかもしれませんと言われ、

通院をお願いし、それなのに、

杏はやはり一人で置いておかれるのも苦痛で、一日啼いて、

お薬治療に変わったのでした。

 

病気との付き合いは、みんなそれぞれ。

でも私は、やはり入院させることはできないかなぁと思ってしまします。

それほど、びびを病院で亡くしたことは辛い体験でした。

 

お隣の庭・・・・・

どんな運命が待っているのかわからないけれど、

小さな命は一生懸命生きています。

 

 

 

 

 


にほんブログ村


おめでとう15才。そして、珊瑚頑張っています。

2018-06-02 23:29:20 | 日記

5月31日、仲良く15才を迎えることが出来た杏と空。

 

14才の一年は、杏の膵炎とそして、先日空が倒れて・・・・・

立ち上がるのですがまた倒れる。

立ち上がりにくくなり、抱いて病院に。

様子から、前庭疾患かなと思ったのですが、脳腫瘍の疑いもあるとの診断。

シニアなので、検査も負担になるので、その日は耳の治療をして様子観察。

空は、赤ちゃんの時から耳が弱い。

奥の方で化膿しているとのことで、飲み薬を飲みながら1週間。

2回目の診察で、耳が原因ではないかと。3回目の診察で、耳が原因でしょう。

とほぼ確定。

大きな病院なので、その都度ドクターが変わるのですが、結局そのような診断に落ち着き、

空の症状もやや改善され、お誕生日を迎えました。

下りられなかった階段も下りられるようになり、歩行に不安が残るけれどお散歩にも行けるようになりました。

 

一日遅れたけれど、昨日お誕生日お祝い。

おめでとう、杏。

おめでとう、空。

時々けんかするけれど、いつもくっついて眠る姿に癒されています。

(時々、空が追い出されているけれど・・・・・)

まま、おしゃしんとるんだったら、ケーキの向き変えないと・・・・・・

51才になるよ

 

珊瑚の心配もあり、お誕生日は延期になりましたが・・・・・

それでも、次の日にお誕生日ができてよかったです。

心臓が止まり、蘇生した珊瑚ですが、奇跡と思っていいのかどうか、

急変する可能性もあるのかもしれないですが、

昨年のように、一緒にお祝いは出来なかったけれど、

お部屋にケーキを持っていきました。

 

生きている間に、家に連れて帰ってあげてください

ドクターも急いで帰る準備をしてくださり、

蘇生できたのに連れて帰ることは正しかったのか・・・・・

珊瑚の生きたいという思いが、蘇生に繋がったのかもしれないとか、

それなら、入院させたほうがよかったかもとか、

いろいろいろいろ考えました。

苦しそうにしている珊瑚を見ていると、病院で酸素室に入れば、

この苦しみはなかったのだろうとか

日付が変われば、

杏と空の誕生日が珊瑚の命日なるのかもしれないとか

いろんなこと考えて。

でも、珊瑚はくるんとした目で私を見つめ、

ふらつきながら歩き、ごはんも少し食べ

頑張りました。

あの日から、三日。

走れるようにもなりました。

啼けるようにもなりました。

吐いたり、お腹の具合も悪いけれど、見た目はずいぶん元気です。

負担があるということで、まだ病院には連れて行けないですが、

生命力はすごいです。

心臓が止まり反応もない珊瑚。

すぐに行われた心臓マッサージ。

蘇生した時の珊瑚。

ずっと忘れないと思います。

 

 

 

 

 

 

 


にほんブログ村