◆8月30日(水)
101、事実がほんのわずかしか知らされていないことが分かりました。
日本政府が兵器を買ったり、沖縄の島々に自衛隊を配備している今、戦争に向ってよいのか、深く考えなければいけません。戦争を始めたら、すぐに止められない。軍隊は国民や市民を守らない。体制のみを守ろうとする。大変 なことです。戦争をさせないことを再び心に決めました。展示ありがとうございました。毎年続けてください。
(70代、市内、友人、関東大震災時の朝鮮人虐殺など)
◆8月30日(水)
101、事実がほんのわずかしか知らされていないことが分かりました。
日本政府が兵器を買ったり、沖縄の島々に自衛隊を配備している今、戦争に向ってよいのか、深く考えなければいけません。戦争を始めたら、すぐに止められない。軍隊は国民や市民を守らない。体制のみを守ろうとする。大変 なことです。戦争をさせないことを再び心に決めました。展示ありがとうございました。毎年続けてください。
(70代、市内、友人、関東大震災時の朝鮮人虐殺など)
1 移動式廃棄処理設備を使用した遺棄化学兵器の廃棄
日本国政府は、引き続き移動式廃棄処理設備を使用し、ハルビン(黒竜江省)において廃棄事業を実施するとともに、高機動型の移動式廃棄処理設備を使用し、武漢(湖北省)、忻州(山西省)、ハルビン(黒竜江省)又はこれらの代替地の処理場において廃棄事業を実施する。
●放射能と人類は共存できない!!
5、関東大震災の時に朝鮮人が殺されたという話は知っていたが、これほど映像で詳細に観る機会はなかったので、改めて事実に驚き、今に続く朝鮮(韓国)の方々への偏見、差別の根深さに心が痛んだ。
やはり、事実を知り、過去に学び 現在、未来に生かすことが大事だと思った。このような機会を与えてくださった会の皆様にお礼を申し上げます。
監督のお話は、映画では描ききれなかった想いを少しでも知る機会となりました。新しい映画を制作されているとのこと。出来上がるのを楽しみ(こんな言葉はダメですね)にしています。ありがとうございました。(70代、不明、チラシ)
歴史に誠実に向き合い、国家の責任を問い、再発を許さない共生社会への第1歩を!
地震が相次ぐ5月 ここ1週間で震度5弱が2回 地震発生時の行動確認を
原発の怖さを考えよう!!
731部隊の実態をきちんと伝えよう!!
長大なトンネルに解剖室…旧日本軍「731部隊」最大規模の“地下実験場”内部が明らかに
新型コロナウイルスのワクチンを接種したあとに亡くなった人の遺族でつくる団体が、厚生労働省で会見し、予防接種法に基づいた健康被害の救済制度の認定を、速やかに進めることなどを国に求めました。
新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐっては、副反応で健康被害が出たり死亡したりした場合、予防接種法上の救済制度の対象となり、接種との因果関係が否定できないと国が認定した人には、医療費や死亡一時金などが支給されます。
9日の会見には、おととし10月に、当時36歳の夫が2回目を接種した3日後に亡くなり、先月、救済申請が認められた須田睦子さんらが出席しました。
この中で須田さんは「夫が亡くなってから、当時、おなかの中にいた娘と上の子3人を育てていけるのか、不安の中で毎日を過ごしていました。接種の中止が一番の思いですが、せめて同じ不安を抱えている多くのご遺族の迅速な救済を望みます」と訴えました。
このあと団体は、救済制度の認定を速やかに幅広く進めることや、ワクチン接種後の突然死などについて、国が研究を進めることなどを求める要望書を、厚生労働省に提出しました。
救済制度には、先月10日時点で6219件の申請があり、死亡30件を含む1622件が認定されていて、厚生労働省は「審査の回数を増やしており、できるだけ迅速に対応していきたい」とコメントしています。
●東京帝国大学伝染病研究所『実験医学雑報』
・東大伝研とは戦前、どんなことをやっていた機関なのか?
・1934年6月、宮川米次と阿部俊男は何をしに満洲国へ行ったのか?
・満洲衛生技術廠とは、一体何をやっていたところなのか??
・東大伝研は731部隊と連携を図っていなかったのか??
・伝研で毒ガスの講演?毒ガスへの対処法も考えることになるのか??
・小島三郎の渡満では、満洲衛生技術廠や大連衛生研究所にもいったのだろうか?
・1933年頃から細菌兵器開発の一環として、「満洲」の背蔭河では人体実験が行なわれているが、そこでも赤痢菌の研究が行なわれていたのだろうか?35年の川崎市の爆発赤痢は、人為的に行なわれたものなのか?それとも自然流行なのか?
・1936年5月に浜松一中で大福餅事件、37年9月に大牟田で爆発赤痢事件が起きているが、これなども細菌兵器・研究の一環として軍医学校や伝研の関与による仕掛けられたものか、自然に発生したものか究明する必要がある。
・1936年5月と37年9月の両事件に、小島三郎が出張しているが、果たして何をやったのであるか??
・河本禎助も毒ガスの研究をしていた。
実験医学雑報20巻 第7号(1936年)
本所職制改正
この度本所では職制を次の如くに改正し7月より実施することとなった。
*特別研究室とは何だ??
実験医学雑報22巻 第6号(1938年)
伝染病研究所創立40周年記念日式辞
宮川米次
ビタミン化学の進歩
昨年の記念会に於いても、ビタミン化学の目覚ましい進歩について一言しておいた。今回はそれよりも尚一歩を進めて来ているから、それに少し触れておきたい。この目覚ましい進歩の原因は色々あるが、これが又研究者には誠によい参考となると思う。
ビタミンA
この化学についてはドイツのKuhn等の研究が預かって大なるものがある。植物界に広く存するCarotinoidα、β、γ―Caritin、Caricaxanthinにその作用が最も著名で、これと黄色の素、Chlorophyllの中に存するCarotene内に多く存する。動物は植物より来たものを貯蔵するといわるるが、肝油に見る様なビタミンAは植物界にはみられない。何故であろうか。細胞のある種類はこれを作る働きがあり、今日約百種類も知られている。ビタミンAの組成はC20H30Oということになっているが、これに近似のものにA作用あることは確実である。
●昭和天皇(ハーバード・ピックス著『昭和天皇』より)
吉田裕監修
2001年ピュリッツァー賞受賞
※昭和天皇は、平和主義者でもなんでもなかった。好戦的であり、常に軍部に色々と指示を出していた!!
戦後補償問題に国家無答責という天皇主権の明治憲法下の原則を適用するな!!
第2部 仁愛の政治
1922(大正11)年―1930(昭和5)年
第6章 政治的君主の誕生
国体をめぐる政治論争が再燃し、宮廷があらゆる点で田中内閣と対立するなかで、その後の日中関係と日本の政策に長く影響する4つの出来事が立て続けに起こった。天皇はそれらすべての中心にいた。すなわち済南事件(1928年5月)、関東軍参謀将校による張作森の暗殺(同年6月4日)、ケロッグ=ブリアン条約の調印(同年8月27日)、そして即位と神格化のイデオロギーの公的実践(同年後半)である。
●日本国憲法9条
第9条【戦争の放棄、戦力及び交戦権の否認】
IMAGINE9
解説
9条をつかって、
戦争のない世界をつくる。
世界は、9条をえらび始めた。
9条は、日本が多くの残虐行為をおこし、侵略戦争を行った反省から制定されたものです。その9条をなくすことに賛成はできません。
―韓国、60代・女性
『鹿屋(かのや)航空基地 史料館』(鹿児島県鹿屋市)について
~ご理解していただきたいことを文章にしました~
2022年7月17日記鶴ヶ岡裕一(都内在住)
22、圧倒されました。貴重な企画をありがとうございました。特にご家族の方、お話しいただいてありがとうございました。
黒井秋夫さんのメールより
「戦争のない世界」
戦争が世界を席巻しています。
私は「戦争のない世界」をめざしています。
戦争のない世界は戦争で作り出すことはできません。
戦争は強い方が勝ちます。
正義や道理が通った方が勝つわけではありません。
戦争に負けた方の集団や国家にも必ず掲げた正義や道理があります。負けてその時は服従しても掲げた正義や道理はその集団や国家に残ります。時が経てば一度は引き下げた正義や道理は息を吹き返すでしょう。
戦争は問題を解決できないと私が言うのはそのことです。