痛い

一週間前にコーティングしてもらったのに痛むのが辛く、行ってみた歯科。
よく考えてみると痛む場所が前回処置したところより奥だった。試しに、
先生がコツコツと器具で叩くだけで「ちょっと痛みます」と言ったら速攻、
これは親知らずの方ですね、と新展開。

そして、叩いただけで響くのは神経やられてるかもですね、まず麻酔して
神経見てみましょうとなり、喘息の人の発作が出ない麻酔を選んで使ってくれる
と話は続き、その後、歯茎にブスッと注射して麻酔開始。

しかし、急性症状の時は直ぐにはきかないことがある、の言葉通り、
痛むから来た箇所が痛かった。ビックリするくらい痛かった。鼻で唸っちゃった。
歯科の倒れる椅子のヘリにつかまって、脚を三角にお腹へ引いちゃう痛さだった。

しばらくして麻酔が効いてきて、神経をグリグリ取り始めたときには、なんとか
静かに処置を受けたけれど、さて帰宅してからすぐにアスピリンを飲んだけれど
痛い。ううう。

カイロを頬に当てたり、お風呂のお湯に頬をつけると一瞬和らぐけど痛い。
年内は29日まで。「痛んだらまた来てください」とのことだった。処置後の
一時的な痛みなのか続いてく痛みなのか経過を見ることに。

歯科の先延ばしは後が辛い。
怖くても先延ばししちゃいけないことを身をもって知った年の暮れとなりました。
先生曰く、処置の最初にパッと出血してたので膿が出る一歩手前まできてた感じですね、
という。。。歯科の先延ばしは、後が辛い。