実は
私はカレーが苦手です。レジェンド的な印度カレー専門店にて高校生の頃毎日バイトしていて賄いで
カレーを食べ続けていたら、カレーが嫌いになりました。
外ではカレーは食べません。
合宿とかメニューが選べない時は意外はカレーは食べません。
でも子供はカレーが好きなんだなー
私はたばこを2日で３箱くらい吸っていたのですが
あることがきっかけでやめました。
もう１０年になります。
吸う吸わないは自由ですが、
一度やめてみると、また違う世界が見えてくる。
これを生きながらに往生するということなんだなー 信心をいただくとはこういうことなんだなー
と実感しています！！
ところで
配偶者が亡くなった後、配偶者の血族である「姻族」との関係を断ち切る、「死後離婚」が増えている。そうだ。
女性からの届け出が多いようだ。核家族化で負担が重くなりがちな、義父母の介護や墓の管理への不安が背景にあるとみられる。
結婚してできた配偶者の血族との姻族関係は、離婚をすれば自動的に終わる。しかし夫か妻の一方が亡くなった場合、関係を終了するには役所へ「姻族関係終了届」を出す必要がある。これが「死後離婚」とよばれる。法務省によると、２０１５年度の届け出数は２７８３件。０６年度からの１０年で１・５倍に増えた。戸籍には、姻族関係終了の届け出日が記載され、受理した役所が受理証明書を発行してくれる。
夫婦問題の相談に応じる「ＨａＲｕカウンセリングオフィス」（東京都港区）の高草木（たかくさぎ）陽光（はるみ）さんによると、死後離婚の相談は昨年になって急増し、３０件ほど寄せられた。義父母の介護や夫のきょうだいとの関係で悩む女性が大半という。
三重県の会社員女性（４３）は、夫の病死から３年となった５月、姻族関係終了届を出した。
きっかけは義父の死だ。
義父母は夫が子どもの時に離婚し、夫は義母に育てられ、義父とは疎遠だった。昨年末に義父が亡くなると、一人っ子だった夫宛てに、警察から身元確認の問い合わせがきた。亡き夫に代わり、女性が相続放棄などの手続きをした。姻族に対して、重い責任を背負わされた気がした。
近所に暮らす義母とはいまも良い関係で、買い物や病院の送り迎えを手伝う。２人の娘にとっては「大好きなおばあちゃん」だ。関係を変えるつもりはなく、届け出をしたと伝えるつもりもない。ただ、子育てや自身の両親の介護など、夫の死後に一気に重荷が増えた気がした。「縁を切るつもりはないけれど、せめて精神的な負担だけは軽くしておきたい」と話す。
大阪市北区の「司法書士事務所ともえみ」の山口良里子（よりこ）・代表司法書士は、義理の姉との関係に悩む関西地方の６０代の女性に、終了届の提案をした。
夫の死後、夫の両親の墓や、空き家である実家の管理に悩んでいた。遠方のため管理が難しく、義姉に墓じまいと実家の片付けを相談した。だが「ひどいことをするわね」と批判されるだけだった。結局、１年かけて１人で実家を片付け、墓も自宅近くに移した。
女性は「義姉と縁を切りたい」と思い詰めていた。山口さんは「『嫁の責任』を全うしようとまじめに考える人ほど、姻族との関係に悩んでしまう」と話す。
阿弥陀様の「信心」をいただくとよくいわれますが
私たちはその信心をいただくにはどのような心持ちでいれば良いのでしょうか？
下の動画をご覧ください。
これは
TRUST FALL（トラスト フォール）
信用して倒れる
と直訳しますが
I trust you because I fall you.
さて私たちはどうでしょうか？
私たちは下の動画のようなことをしているのではないでしょうか？
阿弥陀様は 待っておられるのに
そのままでいいとおっしゃっているのに
反対に倒れ込む。
動画ならファニー 笑 ですみますが
あなたの人生だったら どうでしょうか？
信心とは
信心をいただく
という意味もございますが
（阿弥陀様を）信じきる
ことが必要なのでは？
あなたは信じることがこわいですか？
まさか下の動画のようなことになってしまうから、なんて思っていませんでしたか？
そんなことはありません。
信じきることは難しいこと。
その気持ち（信心）を待っているのです。
これが信心をいただくということではないでしょうか？
もしこのトラストフォールを自分でもやってみたい方は
下記の動画をご覧ください。
なもあみだぶ 拝
昨日
築地本願寺の上に凛と輝く満月。
このうえなく美しい満月でしたが
なんと素敵なことか。
iPhoneで撮ろうと思って、試みましたが
限界がありました。
残念
ところで
満月とはなんでしょう。
満月は、私たちの裏にある太陽の光を受け
その身に反射し、太陽の光を私たちに届けてくれています。
太陽は長い間、直視は出来ないけれど、月ならばずっとみていられるわけです。
月は、28日の周期で、さまざまな姿を私に見せてくれています。
月は今日から新月に向かい、次第に形を変え、光をいただく部分が少なくなり、やがて光がない新月となります。
そして新月より光をいただく部分が増えていき満月へ。光り輝く満月へ。
光をいただき、生まれ、満月のように輝き、そして新たな満月へ向かうために、光を弱めながら形を変える。
まさしくそれは私たちの人生を指し示しているようであります。
往き生まれることを仏教では往生（おうじょう）するといいます。
仏教のなかでいう往生とは、人の一生の中で何回もあることです。
人生の中で、何度も往生してよいのです。
そしてそれはまさしくブッダの方便法の教えであり、阿弥陀様の本願の慈悲であろうかと存じます。
そんなことを感じながら
最近自然と口から「なもあみだぶ」とでるのです。
ありがたいことです。
拝
写真はhttp://blog.goo.ne.jp/yagiyagi31/e/05089e57d54bf3b91a60d49e14fc752fからお借りしました。本文とは関係ございません。
USBメモリーをポケットに入れたまま
洗ってしまった経験ってありますか？
昨日 コンビニのコピー機で出力する際にUSBメモリーを使用したのですが
今日 必要で 探したけど見つからないUSBメモリー。
まさかー？
と思い、昨日の洗濯物を思い出し、探しにいくと既に洗濯されたあと
おそるおそるポケットを探ってみますと
がーん！！ やはりありましたUSBメモリー。
コンビニに忘れていた方が良かったと一瞬思いました。
USBメモリー。
JUGEMテーマ：興味深い話題・出来事など
でもよかったー
使えました。
蓋付のUSBメモリーでしたので
無事だったようです。
よかったー
助かりました。
