今日もいい日だ。

50才から僧侶を目指し、自分探しの旅を続けている凡夫の物語

僧籍は資格ではなく、自覚である。ある先生のお言葉。

2017-05-26 14:14:00 | 仏教学校の学生

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僧侶は資格?



 



そもそも僧侶ってなんですかね。



 



もともと釈迦釈尊の時代には 男は比丘



女性は比丘尼と言っていたわけで



 



その比丘たちの教義で集まった集合体をサンガ 音写して僧迦と訳し そこから僧侶となり



 今では比丘1人に対しても僧侶という言葉を使います。



 



 



いろいろ元々の意味から違う形を



いつの間にか使うようになって



誤解も増えてきたことも、仏教には多いかもしれません。



 



 




代表的なものが



「他力本願」でしょうね。




 



 



まー現代では



 



僧もお坊さんも



 



僧侶という呼び方は丁寧な言葉だと思って使っている人も多いのかもしれません。



 



 



で、話は変わりますが



 



 



本題の



 



「僧籍は資格ではない。仏事に生きるという自覚である。」というお言葉をいただきました。



 



いま私はこの言葉を味わっています。



 



味わい尽くします。



自分の血となり骨となり、身につくまで。



 



 



いままで「南無阿弥陀仏」は生活の一部でしかなかったが



僧籍をとれば



 



それは生活となるのですね。



 



否応でも目立ちますし、皆の手本とならなければなりません。



 



気を引き締めたいお言葉をいただきました。



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他宗教も勉強するのです。

2017-05-25 07:53:29 | 仏教学校の学生

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浄土真宗以外の宗教も勉強します。



 



他宗ではなく



 



他宗教



 



ユダヤ教 イスラム教 キリスト教 バラモン教 などなど



 



古典宗教も勉強します。



 



いままで 私の中で謎だったことが少しづつ解明されます。



 



 



原罪のことも学びます。



 



旧約聖書と新約聖書のことも学びます



 



 



 



 



 



 





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他宗教も勉強するのです。

2017-05-25 07:53:26 | 仏教学校の学生

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浄土真宗以外の宗教も勉強します。



 



他宗ではなく



 



他宗教



 



ユダヤ教 イスラム教 キリスト教 バラモン教 などなど



 



古典宗教も勉強します。



 



いままで 私の中で謎だったことが少しづつ解明されます。



 



 



原罪のことも学びます。



 



旧約聖書と新約聖書のことも学びます



 



 



 



 



 



 





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「南無」とは? 梵語のnamasとは?

2017-05-23 13:10:51 | 仏教学校の学生









「南無」とは? 梵語のnamasとは?

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 どの宗派のお経にも出てくる「南無」には一体どの様な意味があるのでしょう? 



 



「南無」とは梵語のnamasからきており、「身命を捧げて服従し、おすがりします。」という意味を持ちます。



 




 それでは、南無阿弥陀仏、南無妙法蓬華経、南無太師遍照金剛、南無釈迦牟尼仏、南無………………等という時の「南無」も同じ意味なのでしょうか…?。



 




 私は、自身が苦しみ、つらい時の「南無」には「おすがりいたします・助けて下さい」という帰命の意味を持ち、楽しい時、嬉しい時の「南無」には「有難う御座います・貴方様のおかげです」といった感謝の意味を持つと考えます。



 



 



つまりは、この世界の全てをお造りになられ、生きる上での試練もありますが、喜びも与えて下さる仏様に棒げる感謝と祈りの言葉であると考えます。



 



 




 ですから、宗派宗派の経文の前に「南無」という言葉がありますのは、宗派宗派のご本尊である仏様を「絶対に信じます」ということ。



 



「ご本尊である仏様への感謝と祈りの心」、更には「貴方を信じます、決して疑う事などありません」といった、私達自身への厳しい呼びかけでもあるのです………。



 



 



 





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宗門法規の授業で。なぜ得度をするのか?1

2017-05-23 13:09:00 | 心に残る言葉

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宗門法規の授業中に



 



 



 



山本先生がこう訪ねられました。



 



「あなたが得度を受け、僧侶になる目的は?」



 



 



そう尋ねられました。



 



 



重い言葉です。



 



 



在家である私たちは、わざわざ僧侶になる必要はないかもしれません。



 



でも僧侶になりたい。その気持ちはどこから湧くのか?



 



自分でもわかりません。



 



 



「妙好人でもよろしいのではないですか?」



 



 



妙好人とは?辞書によると



 



人間のなかで最もすぐれた最上至高の人を意味し,特に真宗の篤信者をさす。



中国の念仏僧,善導の『観経疏』に「もし能く相続して念仏する者,此の人,甚だ稀有なりとなす。



 



……即ち是れ人中の好人なり,人中の妙好人なり,人中の上上人なり,人中の稀有人なり,人中の最勝人なり」とあるのに由来している。



 



 



妙好人たちは農民や小商人が圧倒的で,このように学問もなく,社会的地位も低かった人が,どうして高度な信仰を獲得したか,また妙好人という言葉が,なぜ特に浄土真宗の篤信(とくしん)者(信仰の厚いもの)に対する特別な熟語になったかは不明。



 



とのこと。



 



 



つづく



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