今日もいい日だ。

50才から僧侶を目指し、自分探しの旅を続けている凡夫の物語

ありそうでなかった 共学の適性検査実施 私立校一覧

2020-12-17 22:30:47 | 日記

 学校名 性別 偏差値
1 安田学園中学校・高等学校 共学 50
2 東京都市大 等々力中学校・高等学校 共学 49
3 かえつ有明中・高等学校 共学 47
4 桜美林中学校・高等学校 共学 45
5 宝仙学園中学高等学校共学部理数インター 共学 43
6 八王子学園八王子中学校・高等学校 共学 43
7 郁文館中学校・高等学校・グローバル高等学校 共学 43
8 東洋大学京北中学高等学校 共学 42
9 多摩大学附属聖ヶ丘中学高等学校 共学 41
10 ドルトン東京学園中等部・高等部 共学 40
11 開智日本橋学園中学校・高等学校 共学 40
12 文化学園大学杉並中学・高等学校 共学 39
13 工学院大学附属中学校・高等学校 共学 39
14 淑徳巣鴨中学高等学校 共学 37
15 立正大学付属立正中学校・高等学校 共学 36
16 日本工業大学駒場中学校・高等学校 共学 36
17 東京成徳大学中学校・高等学校 共学 36
18 目黒日本大学中学校・高等学校 共学 35
19 目黒学院中学校・高等学校 共学 35
20 明星中学校・高等学校 共学 35
21 武蔵野大学中学校・高等学校 共学 35
22 文教大学付属中学校・高等学校 共学 35
23 帝京中学校・高等学校 共学 35
24 成立学園中学・高等学校 共学 35
25 桜丘中学・高等学校 共学 35
26 駒込中学校高等学校 共学 35
27 国士舘中学校・高等学校 共学 35
28 目白研心中学校・高等学校 共学 34
29 城西大学附属城西中学・高等学校 共学 34
30 品川翔英中学・高等学校 共学 34
31 共栄学園中学高等学校 共学 34
32 聖徳学園中学・高等学校 共学 33
33 武蔵野東中学校 共学 32
34 武蔵野中学高等学校 共学 32
35 八王子実践中学校・高等学校 共学 32
36 東星学園中学校・高等学校 共学 32
37 東京立正中学校・高等学校 共学 32
38 東海大学菅生高等学校中等部 共学 32
39 貞静学園中学校・高等学校 共学 32
40 帝京八王子中学校・高等学校 共学 32
41 修徳中学校・高等学校 共学 32
42 実践学園中学・高等学校 共学 32
43 上野学園中学校・高等学校 共学 32

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白骨章の現代語訳

2020-12-03 23:23:33 | 日記

第八代 蓮如上人がお書きになられた有名な手紙を「御文章(御文)」と言うのですが

その中でも親しまれている重要な御文章が

この白骨章です。

大変長いお手紙ですが要約しますと


白骨章の現代語訳

人の世のはかないようすをよくよく考えてみますと、この世の移り変わりは無常であり、まぼろしのような一生です。

いまだかつて1万年も生きた人がいるなどと聞いたことはありません。一生はすぐに過ぎてしまいます。

今まで、だれが百年の命を保つことができたでしょうか。

人生最後の日を迎えるのが、私が先か、人が先か、それは今日かもしれませんし、明日かもしれません。

人の命は草木の葉先の露や根元にかかっている雫(しずく)のように遅い早いの違いはあっても、いずれは落ちてなくなります。

私たちは朝には元気な顔であっても、夕方には白骨となってしまう身なのです。

無常の風が吹けば、二つの眼(まなこ)は閉じ、息絶えて、元気だった顔も美しさを失ってからでは、家族が集まって嘆き悲しんでも、どうすることもできません。

野辺におくり、荼毘にふして煙となってしまえば、ただ白骨だけが残るのです。人生の意味も知らず白骨になるために生まれてきたのでは、哀れではないでしょうか、愚かなことではないでしょうか。

ですから、人の世のはかなさは、老いも若きも分け隔てないのですから、だれもみな「後生の一大事」(死後どうなるかという大問題。み仏の国、お浄土に生まれさせていただくこと、後世の浄土往生というもっとも大事なこと)を心にとどめ、阿弥陀如来にすべてをまかせ、お念仏の生活をお送りください。あなかしこあなかしこ(あー勿体無い、勿体無い)

 

685字でした。もっと要約できるのですが、大切な教えに会えないのであれば意味がありません。

とても大切な「後生の一大事」と「ただ白骨のみぞ残れり。あわれというも中々おろかなり。」は略さず訳しました。

ここを適当にぼかして訳しているものが多いのは非常に残念です。悲しいだけではない世界があると思います。

 


原文

白骨章

それ、人間の浮生なる相をつらつら観ずるに、凡そはかなきものは、この世の始中終、幻の如くなる一期なり。
されば未だ万歳の人身を受けたりという事を聞かず。一生過ぎ易し。
今に至りて、誰か百年の形体を保つべきや。
我や先、人や先、今日とも知らず、明日とも知らず、おくれ先だつ人は、本の雫・末の露よりも繁しといえり。
されば、朝には紅顔ありて、夕には白骨となれる身なり。
既に無常の風来りぬれば、すなわち二の眼たちまちに閉じ、一の息ながく絶えぬれば、紅顔むなしく変じて桃李の装を失いぬるときは、六親・眷属集りて歎き悲しめども、更にその甲斐あるべからず。
さてしもあるべき事ならねばとて、野外に送りて夜半の煙と為し果てぬれば、ただ白骨のみぞ残れり。
あわれというも中々おろかなり。
されば、人間のはかなき事は老少不定のさかいなれば、誰の人も、はやく後生の一大事を心にかけて、阿弥陀仏を深くたのみまいらせて、念仏申すべきものなり。
あなかしこ あなかしこ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする