信州 真田10万石 家臣 佐久間 修理 号を象山 。
昭和13年11月3日 県社として創建。
境内に移築の茶室 煙雨亭 蟄居住居 高義亭
櫻賦・望岳賦の碑があります。
御朱印頂戴して、真田宝物館に移動
真田信綱 佩刀の青江の太刀 長篠の戦いで戦死
刃こぼれの後確認。初めて対面 鑑賞出来て良かった。
又、真田家では、現在国宝指定受けている粟田口
吉光の短刀が家宝だったらしく、吉光と言えば
全く足元にも及ばないが、自作 ミニチュア短刀
作成時この吉光の写真ベースに刀匠にベースを作刀して頂き、もう19年も前か!
鎧通しの異名持つ刀は反りが無いので、焼き入れした際
反りが出ましたが修正され、刃紋も直刃で材質は、刀
と同じ玉鋼にて、焼き入れに使用したのも作刀と同じ
松 炭使用で完成した物です。
因みに拵えは友人作製、はばきは刀匠作です。
敷島の、大和心を、人問わば、
朝日に匂う、山桜花 -- 本居宣長