楽しみにしていた小松基地航空祭。
今回は、3年ぶり5回目の航空祭だったが、台風18号の接近で
中止になる。
幻に終わった今年の航空祭のポスター
これは前回撮った航空祭の一枚
当時、総理府外局防衛庁
今は、防衛省に。
航空自衛隊 第2教育隊 168期 配属
長官直轄部隊 保安管制気象団
気象群 小松気象隊に所属した。
一任期 3年で退職したが、悔やまれる事は
通信大学行けば良かったなーと
定年退職まで頑張るべきだったか?
当時は、束縛から逃れたかった念が強かった。
始めから3年と決めていたのが間違いだったかな。警察官になれると信じ、他人事にて不採用になり、人生狂いが生じた。
小松基地での思い出は、赴任当日早々に霰の歓迎。F104からF4 ファントムに戦闘機が変わり
15機が一度に着陸は一度だけ。
雷の玉を見る、稲光が一瞬に5、6本 あれはスゴかった。当時、航空祭は無かった❗
外泊には下宿が必要で、6畳1室を二人で借り
月、3000円だったかなか?
ゲレンデスキーを本格的に始めた事も。
積雪の中、機材点検で滑走路をあるときは 、スキー、かんじき等々スコップ片手に悪戦苦闘
管制塔から赤信号は戻れの合図。
気象レーダーの最上部に上り清掃点検、管制塔より高かった。そして、全日l空のスチュワーデスが勤務場所に訪れた事も。 まだまだ色々有りました。今は苦しい事も良き思い出ですが❗
そんな思い出多き青春を過ごした第2の故郷、小松市。
来年又行けるかな?