晴天の日が続く今日この頃は、花の手入れにをするのに絶好の季節です。私もその例にたがわず、小さな我が家の庭に育つ花の手入れで毎日忙しく過ごしています。
特にこの時期、種類の豊富なペチュニアの花が次々とよく咲いてくれるので、いい花の形を整えるため、適度に剪定を行なっています。
また、この時期の花の手入れで、もうひとつ大事なことは害虫の駆除です。花の咲くころは避けて通れないことなので私も定期的に薬を散布し花が害虫にやられないように、いつも神経を使っていまが、少し気を抜いて数日間放置すると花にすぐ虫がついてしまいます。
そんなこともあって最近は、私も毎日こまめに花の手入れをしているのですが、厄介なのは花の害虫を処理をするとき、花ではなく自分が虫にかまれて、おうじょうすることが度々おこるのです。
今年もつい先日、花を剪定するときに自分が虫に噛まれたことに、気づかないまま作業をしていて、次の日あまりにも腕が痒いので見てみると、腕に虫に噛まれた跡が残り赤い斑点だらけになってしまいました。やられてしまいました…
これだから、虫が苦手なのですが、いくら気を使っても、なぜか毎年やられてしまうので嫌になってしまいます。
虫を避けようと思うと花をあきらめれば済むことですが、当然好きな花をあきらめることができないので、これからも、虫と戦いながらかわいい花を育てていかざるを得ません。当分は一喜一憂の毎日がつづきそうです。