7月電力使用量 昨年の私の家の電気使用量 351KW 60A 契約で、値上げ前、値上げ後、値上げしていな新電力で料金を比較した
(1)東京電力規制料金 10272円
(2)東京電力自由化料金 10768円
(3)東京電力値上げ後(上限に達してない) 10979円
(4)東京ガス(値上げ案が出ていない) 10368円
(5)CDエナージ―(値上げ案が出ていない) 10241円
(6)関西電力 9657円
(7)関西電力値上げ案 10057円
(東京電力の最初の案。適用時期不明)
(8)関西電力値上げ案 9883円
(東京電力のように値上げ率を下げた場合)
東京ガス、CDエナージ―ン値上げ案がいつでるか(東京電力と同じ燃料調整費用とするか独自路線で行くか?)
関西電力の値上げ案は東京電力の最初の値上げ案のまま。東京電力は10%程度下げたので関西電力はどうするか。
関西電力は60A契約でなく3KW/30分で十分なので、基本料金が半額(830円)となる。
ただし、燃料調整費は6.54円(省エネ1.4円)(値上げ前の計算)で1年前は4.15円(省エネ3.45円) 2年前は-3.06円(省エネ3.36円)なので2年前より2682円(7.64円*351kw)上ってます。
補助金が7円*250=1875円効果で807円に縮小されてます。補助金がなくなれば2年で33%上ってます(10768円/8086円)。
東京電力規制料金の値上げが7%程度なのは燃料調整費が下がったことが影響している。
燃料調整費が0円(値上げ前は上限値なので5.13円)とすると12014円なので、17%の値上げです。