大家族・長期村の日々奮闘記

チャレンジが始まる

それぞれのコースの必要な用意をしましょう、ということで今朝の朝のお仕事は無し。

結果、朝食直前まで(女子はみんな)寝ていました。バッチリだということでしょうか?

 

さて、今回のチャレンジキャンプは3つ行われます。

 

1 黒松内トライアスロン

走る、自転車に乗る、泳ぐ、の3点セットがトライアスロンですが、ぶな森では

ロングウォーク、缶ぽっくりに乗って歩く、フローティングで流れて帰る の3点。

唯一の男子、DICが挑戦します。企画的にとてもおもしろいです。

今年は40kmウォークが無いので、初ロングウォーク系になります。

 

2 まるで無人島! 自分たちだけのユートピアを作ろう

無人の浜辺に行き、快適な生活を目指します。

衣食住、とは少し違いますが、「家造り」「風呂焚き」「たき火はずっと絶やさない&食事はたき火で全て作る」「ランドマーク作り(凧)」を予定しています。

なお、ドラム缶を持って行き、川の水を汲んでたき火と焼石で風呂を焚きます。

YZとKHRの2名に対し、付いているスタッフ2人は実際の無人島キャンプを何度かやっていたMJと、ブッシュクラフトやマウンテンバイクなどのインストラクターをしているアウトドアの達人Alex。大人からはアドバイスのみで、彼女たちのチャレンジになるよう頑張ってもらいます。

 

3 1匹1回超飛び込み

KNとMSK、MEの女子3人が、磯で飛び込みまくり、生き物捕まえまくりのチャレンジです。

1時間などのスパンで生き物を探し、時間内に捕まえた匹数だけ飛び込みます。飛び込み目標は400回との事。

なお、ヤドカリをつかまえるだけであっという間に出来てしまうので、その1/10の「種類」を捕まえ同定することも目的としています。

図鑑などをもって行き調べるので、体以外に頭も使っていきます。

 

今年も個性的な内容、名前通りチャレンジし、やりきっていって欲しいです。

予定表では各チーム10時出発、もう残り40分程となりました。

準備進行具合はバラバラ、間に合いそうなチームとそうじゃないチームが早速できています。

帰ってくるまでがキャンプ、だけではなく、行く前からですね。

 

MJ

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