buriのフリーランスな日々 

東京武蔵野、赤松や桜、ドングリの木々に囲まれて育ち、原宿で青春をすごした後、中国と深く関わったburiのメモブログ

こてこての関西弁

2011年05月04日 | 旅のお話



神戸、大阪に旅行して、あまり関西弁を聞きませんでした。
電車内の放送は標準語でしたし、ホテルの従業員もみな標準語。

でも、阪神電車の駅員さん、道をきいた時の説明が
私が期待した関西弁で、何だか自分なりにはとっても満足。
それに阪急電車の隣に座っていた中年の女性2人のおしゃべり。
『宝塚歌劇団』の公演を見に行くようでしたが、
テレビドラマで見る大阪弁のトーク。
生の声が聞けてちょっと嬉しかったです。
内容もしっかり『宝塚オタク』って感じの会話でした。

しかし、大阪は人が多いですね~。
梅田の駅前は人の波、波、波。
人の整理に相当のガードマンが配置されていました。
大阪のパワーはすごいです。

関西の人は明るいし、街も明るい。
節電の影響はあまりないようで、夜も明るい関西でした。

一方、東日本大震災の応援のためのチャリティーコンサートや
イベントがいくつも開かれていましたし、募金箱もそこここに。
阪神淡路大震災の経験からか、何か行動を起こして助け合おう、
という気持ちが強く伝わって来ました。

途中寄った小さなカフェのオーナーさん。
『東京は地震の影響、どうですか?』と心配顔で
神戸の震災の時の話をしてくださいました。



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写真は神戸市営地下鉄の電車の天井。
広告が天井に貼られています。
東京とは違う表示の仕方。
おもしろかったです。
















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