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風外本高の絵

2018-01-24 10:21:42 | 古いもの




風外本高(1779-1847)の名は、この絵を見て知ったのですが、江戸後期の画僧。
伊勢に生まれ、8歳で出家、松江や三河の寺を渡ったそうです。
禅画の厳しさというより、ほっと一息できる絵です。
庵の中にいる赤い衣服の人は、達磨大師ですね。
小振りな掛け軸です。

 (絵16×25センチ、軸33×98センチ)
  価格 20,000円
  
コメント (1)
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