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[ウィルス] Netsky.Q

2004年03月29日 21時58分37秒 | 覚書
 私のところにも、来た (会社のメールアドレスに)。

 社員のなかのだれかが、添付ファイルを開いてしまったみたいで、グローバルアドレス帳に登録されているなかから ランダムに選択されて、私のところに来たもよう。

 同じ会社のドメインからのメールだったので、いっしゅん何用かと思ったが、あやしいので、添付ファイルは開かなかった。
 (だって、本文が文字化けして、西ヨーロッパ言語のようになっていたのだもの)

 とりあえず、添付ファイルを実行しなければ だいじょうぶなようだったので、あわてず、即刻メールごと削除して対応。

 むろん、用心に越したことはないので、ウィルス定義ファイルを最新のものにして、一応 PC の完全スキャンを行った。 ― 感染していなかった。 ほっ。 (会社で感染すると、とてもはずかしぃからね ... 。 プライベートのでもはずかしいが)

 Trendmicro の ウィルスバスターでは、今日19時過ぎくらいにウィルスパターンファイルが更新されたもよう。

 Symantec の Norton Anti Virus でも、今日夕刻に更新されたようですね。



 いざ、というときは、じぶんでじぶんの身をまもるしかない。 いつなんどき、なにが起こるか分からないので、こまめにウィルス情報をチェックするしかないですね。



 参照:
 INTERNET Watch 「添付ファイルが「message**.pif」の場合は、Netsky最新亜種の可能性あり」

 ---
 [追記]
 INTERNET Watch 「トレンドマイクロなど、ウイルス「Netsky.Q」の追加情報を公開 ~拡張子「.pif」以外に、「.zip」や「.scr」のケースもあり」

 (revised 30 March, 2004 13:46 PM)
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偉大なロック・ミュージシャン 50

2004年03月29日 12時44分31秒 | 音楽
 この blog (のようなもの) を書くのに、goo のページにやってきて、ふらふらしていたら、「ビートルズが最も偉大 米誌のベスト50」 なるタイトルの 「社会ニュース」 が目に入った。


 「米ローリング・ストーン誌最新号は「ロック生誕50年記念」として最も偉大なロック・ミュージシャン50組のランキングを発表、ビートルズがボブ・ディラン(2位)、エルヴィス・プレスリー(3位)らを抑え1位に輝いた。」


 とのこと。

 私は、じつは、Beatles よりも、さらに Bob Dylan が大好きなので、二位に入っていて、うれしい。 記念に書いておこう。

 じぶんが好きならば、世間の評価など気にしないつもりでいるが、それでも、多くの人から評価を得ていることを知るのは、やはりうれしいものだ。

 (アメリカやイギリスなどにおける Bob Dylan への評価は、当然のように高いのかもしれないが、日本では、Beatles とはちがって、評価どころか知名度すら あまり高くないような気がしてしまう ... 。
 このランキングの結果から、日本でも もっと知名度が高まればいいのに、と、えらそうなことを考えてしまった)

 あなたのお気に入りのミュージシャンのなまえは、50組の中にありますか ... ?



 引用元:
 goo ニュース 「ビートルズが最も偉大 米誌のベスト50」

 参照:
 RollingStone.com COVER STORY "the greatest rock & roll artists of all time"
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Imagine (想像しなさい)

2004年03月29日 11時54分56秒 | 覚書
 東京都現代美術館にて、「YES オノ・ヨーコ展」 が開催される。 (会期:4月17日 ~ 6月27日)

 茨城県の水戸美術館で、昨年10月25日から今年1月12日まで開催されていたときには観に行けなかったので、今回は行ってみたい。

 オノ・ヨーコさんの問いかけ、「想像しなさい (*)」 のとおり、どんな展覧会なのか、いまのうちからいろいろと想像しておこうか ... 。



 * 『グレープフルーツ・ジュース』 オノ・ヨーコ著 (講談社文庫) より
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いかがわしく、むずむず

2004年03月29日 01時28分11秒 | 想在
 下欄で、いかりや長介さんについてふれたのだが。

 先日、私がたまに足を運ぶ音楽バーで呑みながら、常連客の方々とその話をしていたとき、

 西荻窪在住の人物が、又野誠治さんの死についてもふれ、とてもショックを受けた、と語っていた。 (又野さんは西荻窪に 「ブルース」 というお店を開いていたので、馴染みぶかかったそうである)

 そこへ、別の方が、「春先ってのは、多いんだよな ... 」 と一言。

 言われてみると、春先に逝ってしまわれる方が多い ... というのは、たしかにあるような気がした。

 寒い冬から うららかな春へと、季節の入れ替わりをいそがせるように風が吹きみだれ、花の芽もほころぶ、この時期。

 やっと春が来たか、という安堵感から、ふっと気力が抜けてしまったり。

 トーマス・マンが 『トニオ・クレーゲル』 において、 春のことを 「いかがわしくむずむずする季節 (*)」 と書いているが、まさにそんな感じになって、つい突発的な行動に走ってしまったり ... 。

 そう考えると、春という季節のはかなさ ― ぱっと咲いて、ぱっと散ってしまう桜のような ― を感じるが、やはり、それでも春が好きだ。 そして、四季折々の情景を楽しませてくれる日本の風土が、やはり好きだと思うのである。





* 新潮文庫 『トニオ・クレーゲル / ヴェニスに死す』 高橋義孝訳 より
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I'm Left, You're Right,He's

2004年03月29日 00時10分09秒 | 想在
 「One Korea Festival」 にて焼肉、チヂミなどを食べ、代々木公園の桜を見物。 その後、電車に乗って中目黒まで行き、目黒川沿いの桜も堪能してきた。 そのあと、恵比寿まで歩き、駅ちかくの 「Little Bangkok」 という こぢんまりとした屋台風のタイ料理店で食事。 美味しかった。 桜も見れ、うまいものも食べられて満足。 帰宅後、ぼけぇっとしながら、インターネットをふらふらしていたら、「いかりや長介さんの追悼 Flash」 を発見。

 遅れ馳せながら、ご冥福をお祈りいたします。





 * タイトルは、「I'm Left, You're Right, He's Gone ... 」 といれるつもりだったが、30文字以内という制限にひっかかり、投稿できなかった。 30文字では足りないと思うので、もっと増やしてほしい > goo BLOG の方。
コメント (2)
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