ちーむ☆ものくろ

黒色ダップー犬と飼い主の日々のつぶやき。
ときどき白黒ネコと茶色の犬の話も、ね。

覚書 追記あり

2022-10-05 | 進行性網膜萎縮症(PRA) 眼科検診・診察記録

耳を痒がるので診察受ける。ほんの少し最近がいて ほんの少し赤い程度。

耳洗浄して薬をつけてもらい終了。

その翌日 突然 部屋の中でぶつかることが多くなった。

なにもかもにもぶつかる感じ 呼んでもあらぬほうに行ってしまう。 

ゆうらも戸惑ってる様子。

以前にもこういうことがあったけれど その後回復した。

大滝先生が 波があるのかもしれない と言っていた。

今回も回復するといいけれどと思った。

以前の時とくらべものにならないほどのぶつかり加減。

こんどこそ 明るさも感じなくなったのかもしれない。

 

2日後くらいに だいぶ回復?

まだ多少ぶつかるけれど かなり減った感じ。

お散歩はいつも通り歩けている。

耳の治療が影響した?

それとも気圧や気温の影響??

わからないけれど。

ぶつかり頻度が減ったこと ちょっとほっとする。

しばらく経過観察することにする。

 

{追記}

その後更にふつかる頻度が減った。いつもどおりな感じにもどった。

かわりに? 眼が充血ぽくなった。とくに右目。

血管がかなり浮き出ている。眼圧が気になる。

最近涙目の日があったり 目やにも多くてそれも気になる。

大滝先生の診察予約が取れなかったので とりあえずH先生のところで眼圧等

調べてもらった。

眼圧は正常。

光を当てると瞳孔が収縮するけれど 

強い光を当ててもびっくりする反応はないという。

前回の大滝先生の診察の時はびくっとしたんだよね。

やはり明るさ感じるのが弱くなったか なくなったのかも知れない。

でもいつかはそうなると承知してることだから 聞いてもショックではない な。

眼圧は正常。ほっとする。

左目より右目のほうが充血してるんだけど 左目の角膜に若干の傷があった。

右目に傷はなし。

その他に問題となるようなものはなし。

季節性のアレルギーか 眼がみえなくなってから 

ちゃんと目を閉じないで寝ていることが増えたから乾燥が関係しているのかもしれない

との見解。

緑内障の心配は皆無。白内障の進行もない。ブドウ膜炎も大丈夫。

抗菌剤の点眼薬と保湿の点眼薬をしばらくつけて様子をみることになった。

それで充血が治まれば通院はなし。治らない 悪化した場合は再診となった。

抗菌点眼薬はオフロキサシン 保湿点眼薬はヒアルロン酸

それと前から点眼していた白内障の点眼薬カリーユニも続ける。

3種類を一日3回くらい。それぞれ5分くらい間を空けて点眼する。

最後に点眼したものの効能が一番長く続くというので。

昼間はカリーユニ ヒアルロン酸 オフロキサシンの順。

夜は寝ている間の保湿がほしいので

カリーユニ オフロキサシン ヒアルロン酸の順に点眼する。

充血治りますように。

悪化するようなら大滝先生の診察を受けよう。

予約 取れますように~~。


眼科定期検診4回目

2022-06-03 | 進行性網膜萎縮症(PRA) 眼科検診・診察記録

ゆうらさん 眼科定期検診に行ってきました。

なんだかんだで 前回の検診から1年過ぎてしまいました。

本当は半年に1度 検診しましょうのお約束なんですよねぇ(汗)

大滝先生に会うや否や すぐ「1年過ぎちゃって申し訳ありませーーん」と

謝ったかーちゃんだったけれど。

「え? 1年過ぎましたっけ?」と先生。パソコン見て

「あっ・・ホントだ」と苦笑。でも怒られなかったよ~~(笑)

ゆうらさんに「元気だった?」と優しく声をかけてくれました。

「1年の間に関節のほうに問題出たりしましたけど 元気です」とお返事すると。

「そうだったんですか」ともういちどパソコン確認。そして。

「13歳になるんだねえぇぇ」とちょっとしみじみ言われちゃった。

しみじみにもなるよね。

小さい頃からゆうらさんのこと知ってるし なんども入院したりもして。

バックヤードではずっとお世話になってきたんだもの。

「あのゆうらちゃんが もう13歳かぁ・・」って気持ちにもなっちゃうでしょう。

 

で眼のほうですが。

一連の検査をしました。今回は特殊なカメラでも診たようでした。

前からあった右目の白内障 今回左にも発見。でも両方とも極々少しで。

ここに白内障があるかな・ないかな・・くらいのものらしい。

「白内障だけ」を考えた場合 13歳にしてはものすごく優秀な眼らしい。

点眼薬継続で現状維持できるようにしましょうとのこと。

で 網膜のほうですが。

さすがに進行は免れなかった。そうだろうね と思ってたからショックはなし。

でもその進行度も若干であって 1年前とほぼほぼ変化がないそうです。

検査する前先生は 1年過ぎてるからもっと進行していると思ってたそうだ。

1年前とさほど変わりない様子に感動?してた。

ゆうらさんの場合 進行度がとてもゆっくりらしい。

普通はもっとどんどん進行しちやうらしいので 

これまた優秀? Luckyなお目目と言う結果でした。

若干ぶつかる頻度があがった気がしてたから 

今度こそとうとう明るさを感じることも

出来なくなったのかな と少し思っていました。

せめて明るさだけは感じていてほしいと願っているんですよね。

うれしいことに まだ感じているそうです。

「やはり 見えてはいません(例えばかーちゃんの姿はわからない)

でも今自分が明るい場所にいるってことはわかっていますよ」って。

「光もかなり強いものならわかりますよ」と 

かーちゃんの前で検診用の光の強いライトをゆうらさんの眼に当ててみてくれました。

「まぶしっっ!」という反応が見て取れました。

もうね。それだけで充分です。

真っ暗な世界ではないということだけで ありがたい。

結果は良かった と思っています。

網膜萎縮は現状維持が課題ですね。

もうひとつは 他の病気を併発しないようにすること。

白内障や緑内障など。

とくに緑内障はとても痛い 犬にとってとても苦痛となる病気。

防ぐには早期発見が大切ということで。

「おかあさん そういうことですから やはり半年に1度の検診 しましょっ」

と笑って大滝先生。

はーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーいっっ!!

りょうかいでーーーーす

恐縮です・・・・・・

次は必ず半年後に診察受けます です(反省)

その間に 何か変化があったらすぐ病院へ。

気になることがあったら電話くださいね。

とのことで 診察終了。

 

そのほか。

雑談しました。主に緑内障のお話。

手術こととか 義眼のこととか。

ちよっとここに書くのは止めておきますが・・。

話の最後は

「ゆうらちゃんのように目が見えなくても。 

たとえ手術で眼を摘出して 見た目や表情が変わってしまったとしても

そのコに変わりがないのだから。

かわいい我がコにかわりはないのだから。

愛せますよね」って。

うんうん。愛せますよ。逆にもっと愛おしくなると思います。

だからね。かーちゃんは大丈夫ですよ 先生。

 

大滝先生と向かい合って話してて思ったの。

なんか 大滝先生 落ち着いた大人になったなぁ・・って。

初めてお目にかかった時は 獣医になったばかりだった頃でしたよね?

まだまだ 若いおにいちゃん でしたけど。

見た目も中身も 頼れる先生になったねぇ と感じたかーちゃんです

先生。今回も優しい対応 丁寧な検査と説明。

どうもありがとうございました。

半年後に 元気で会いたいと思います

 

ゆうらさんのお散歩の様子。

 

「眼が見えないなんて思えない~~」と

お散歩中のゆうらさんを見て ご近所にみなさんがこう言います。

結構スピードでてるでしょ?  うんちがでそうだったのも加速の一因だけどね(笑)

そうでなくても スタスタとまいりますよ。

ただ 道路の端を選んで歩きますね。

壁とかを感じて それをガイドに歩いている? のかもしれません。

DogBumperをつけている時に バンパーが壁に当たることで

生涯物や壁を感じたと思うので その感覚を覚えているのかも?

バンパーを着けて歩いてた道は 今はバンパーなしでも 

ほとんどぶつかることはありません。

我がコながら。

すごいな ゆうらさんて


眼圧上昇? で時間外受診 追記あり

2021-07-01 | 進行性網膜萎縮症(PRA) 眼科検診・診察記録

昨日の夜 夕ご飯を食べて 気持ちよく寝ていたゆうらさんが 起きたかなと思ったら

右目をしきりにこすっている

毛でも入ったのかな と目を見ると 充血? 血管がたくさん太く浮き出ている

仕切りに目をこする 血管が太くうきあがった時は 眼圧があがっている可能性大。

ぶどう膜炎という疾患も考えられる。

そういう時は すぐに病院に来るように と大滝先生に言われていた。

まさにその状態のようだった。

すでに病院は終わっている時間。もうすこし早く気がついたら 樋口先生の診察を受けられたけれど。

でもそんなこと言ってる場合ではないかもしれない。

とりあえず当直の先生が診てくれるというので 病院へ。

とーちゃんがお休みの日でよかった。

結果 眼圧は右14左10前回の検診の時より若干上がっている程度(数値20までは正常値らしい)

これから眼圧があがることもありえるけれど今は 問題にするほどの 治療が必要な数値ではないという。

傷や結膜炎 感染症等の症状もないという。

んー。じゃあなんなのぉ?

あんなに目をこすってたってことは きっと気になる何かがあったことには間違いないだろうけど。

しばらく様子をみる とうことになった。

でも ワタシの希望で目薬をだしてもらった。

傷用と 感染症系の目薬。

なにもしないよりいいかもしれない と思って。

病院から帰って右目見ると 行く前よりさらに充血してた。

ええーっ? と思ったけど もしかしたら眼圧図るのにそれ用の点眼使ってるのかな?

その影響が出てるのかな とも思える。(今度大滝先生に眼圧図る時の手順を聞こう)

とりあえず 処方された薬を点眼した。

寝る前にもういちど眼見ると 少し赤味が減っていた。

夜中に起きたゆうらさん(たぶん少し暑くなったのかも) 

見てたら くしゃみをした後 2回くらい右目をこすった。その後は静かに朝まで寝た。

今朝 起きて目をチェックしたら 更に赤味が減っていたけど 左に比べるとまだ血管は浮き出てるね。

しばらくは点眼を続けて様子をみる。

このままきれいな白目に戻ってくれることを祈って。

 

処方点眼薬。

ヒアルロン酸点眼液0.1%・・・目の表面を保護し傷が治るのを助ける。涙液安定化させ目の感想防ぐ作用もある。

タリビット点眼0.3%5ml・・・・ニューキロン系抗菌点眼薬。幅広い抗菌スペクトルと強い抗菌性を持ち

               各種の細菌性外眼部感染症に適応する。

タリビットは赤味が減って良くなったと思ったら 点眼をやめる

ヒアルロン酸は その後もつづけてもよい とのこと。

ヒアルロン酸の目薬は ワタシがドライアイや そのためにできた小さな傷で目がゴロゴロする時用に

眼科でもらってる ティアバランス という薬とまったく成分も量も同じ。

そうかぁ。ティアはなくなるといつでもすぐに処方してもらえるから これからゆうらさんにも使おうかな。

眼はうるおってたほうが絶対いいから。

現在 ゆうらさん ワタシのとなりで おっびろがってます(苦笑)

どこかが痛かったら こんなふうには寝ないし 今朝はお散歩も行ったから

大丈夫・・・かな。

☆追記☆

時間外受診をしたのが6月27日

その後 血管は薄くなってきているけれど 左目に比べるとまだ目立つ。

おもちゃで遊んだり お散歩に行ってかえってくると 赤味がひと時強くなるけれど

時間がたつにつれて 薄くなる。本犬はもう目のことはなにも気にしていない様子。

どうなのかなぁ と思った今日 木曜日は眼科の日。大滝先生が病院にいる。

夕方病院に電話をして 大滝先生とお話したいと言ったら すぐに了解していただけた。

まずは血管のようす。白目だけでなく黒目のほうまで血管を感じるか? と聞かれる。

それはない感じと答える。

先日の眼圧と白目だけの血管 本犬がいたそうなそぶりもないことから 緑内障ではないだろうとのこと。

緑内障の場合 眼圧は30以上だそうだ。話を聞く限りでは重篤な感じはしないとのこと。

次に傷。お散歩中に草に触れたり 自分で目をこすりすぎて傷がつくた時もこういう様子があるらしい。

でも これまた先日の受診時 傷や結膜炎等の様子はないと言われた。

後考えられるのは アレルギー。湿度の高い梅雨時の今 眼科にアレルギー症状で来る犬が多いそうだ。

湿度で湿疹が体にできてかゆい それが目にも表れるというもの。

ゆうらさん この季節は毎年 好酸球菌系のカイかいが体に出る。

今年も赤い湿疹を発見している。アレルギー症状とも考えられるとのこと。

診察していなくて話だけでは本当のことはわからないけれど 考えられるのはこんな感じだそうだ。

しばらくは点眼を続けて様子を見ましょう となった。

あまり改善しなかったり 気になるようなら眼科受診。木曜に病院に来れなかったら

とりあえず樋口先生の診察を受けてもOK。樋口先生は必ず大滝先生に様子を伝えてくれるから大丈夫だし

眼科を受診したほうがよいと判断したら お母さんにそのように言って ボクにも連絡きますから

安心してください 今日みたいに電話くれても大丈夫ですから とのことだった。

ヒアルロン酸だけでなく タリビットも継続することになった。白内障の点眼薬も続ける。

5分くらいの時間差で点眼して問題ないとのこと。

迷ったけど 電話してよかった~。

時間外の先生が信用できないわけじゃないの。

でもいつも診てくれている先生の言葉のほうが やはり安心できるのは 飼い主みんな同じだよね。

きちんと取り次いでくれる病院スタッフさん。大滝先生。いつもいつもありがとう。


 


眼科定期検診3回目

2021-05-13 | 進行性網膜萎縮症(PRA) 眼科検診・診察記録

本当なら6月でよかった 眼科定期検診。

でも ゴールデンウィークに入ったあたりから 壁や物にぶつかる頻度が多くなって。

お散歩や部屋の中を歩いていても ちょっとしたことで方向を見失ってしまって

その場でくるくる回ったり 不安そうにその場にたたずんでしまうことが度々。

ああ。とうとう。

光まで失ってしまったのかなぁ と思った。

いずれはやってくることと 覚悟はしていたけれど。

やっぱり 落ち込むなぁ・・と。

 

本当に光を失くして 暗闇の世界に行ってしまったのか 確認したくて 予定より早いけど定期検診に行ってきました。

大滝先生は笑顔で迎えてくれたけれど あれ? 病院くるの ちょっと早いよね? という表情で

「なにかありましたか?」と。

ゆうらさんの様子を話したら 

「萎縮症のほかに少しだけ発症している白内障や核硬化症が進んで そうなっているのかもしれませんね」でした。

そして眼圧等 一連の検査。

結果は。

網膜の血管はもうほとんど確認できない。

でも 白内障や核硬化症はまったく進んでいない。

「人や物を形としては捉えられないと思うけれど 光はまだ感じていますよ。

目の前で手を振ったり かざしても反応はないけれど 光を当てると まぶしいっ!て反応しますから。 

でもね おかあさん ゆうらちゃん 同じ病気の他の犬より 進行がゆっくりです。

光の感じ方に 少し波があったりするのかな と思いますが。

実はもっと進行していると思ってたので 検査してこの結果に ちょっとびっくりです。

早いコは1週間で あっという間に失明したりもしますからねぇ。

おかあさんが きちんとサプリと点眼を続けてくれているからです。

ありがとうございます」って言われました。

「サプリはきっちりやっているけれど 点眼は4回のところ 2回しかやらなかったりするんですよぉ

申し訳ないです」というと。

「それでもこの結果ですから すごいですし。続けているからこそ ですよ」と先生。

そんなふうに言われると とてもうれしいわぁ

 

「見えない」ことは もうあきらめています。どうにも仕方がないことだから。

ただ ただ。 

光だけは 最後まで感じさせてあげたい 感じていてほしいと思っているのです。 

真っ暗闇なんて つらいもの。

網膜の血管がほぼ感じられない と言われても そうでしょうね としか思わなかった。

でも 光は感じてますよ。まぶしいって 反応しましたよって言われて。

本当にうれしかったし ほっとしました。

よかった

これからも サプリと点眼 続けます。

あ。それから。 

「部屋はいつも明るくしておくといいと思います。そのほうがゆうらちゃんも動きやすいでしょう」

はい。そうしまーす。

 

 

木曜の午後は 眼科以外 病院は休診です。眼科の患者さんしかいない。

しかも予約制だから ひと患者が終わる頃 次の患者さんが来る という感じなので。

診察もゆったり。

その後の 先生と看護師さんと しばしの雑談にも 心が和みました。

ゆうらさんの日々の話に笑ってくれたり 褒めてくれたり。

治療と関係なく かわいがってもくれました

主治医の樋口先生はもちろん 大滝先生も。

いつも笑顔で対応してくださるので ほっとした気持ちで 帰路につけます。

ありがとうございます

これといった問題はなかったので 「次回は半年後くらいでいいですよ」でした。

半年の間 無事に 元気で 楽しく過ごそうね ゆうらさんっ

 

そそ。先日トリミングに行って スッキリしましたよ~。

      ゆうら> あたし ほんとーは すりむ なんだから ね

         

          んー。でも前よりちょっと 膨らんでる かも・・よ・・

                  

 

 

 

 


眼科定期検診2回目(2021/2/25)

2021-02-25 | 進行性網膜萎縮症(PRA) 眼科検診・診察記録

大滝先生の網膜萎縮症の定期検診を受けた。

ほんの少し進行しているという結果ではあったけど。

前回と比べて「大きく悪化」はしていないそう。

右目の硝子体の境目と 水晶体を支える筋みたいなものがもろくなってきているらしい。

これが進むと眼圧が上がって 網膜剥離や緑内障を引き起こすことがあるそうだ。

確実な予防法はない。

とにかくアスタキサンチンのサプリを継続すること。

白内障の目薬もやらないよりやったほうがいいから これも継続することになった。

全体的に右目のほうが悪いようだ。

ただ。両目とも光は感じているとのこと。

「昼間とか明るいほうが なんか見えてるんじゃない?って思うこと多いでしょ?」と先生。

そうなんだよね。日向のお散歩時など 名前を呼ぶと視線がばっちり合うことも多いんだよね。

「人が明るい場所で目を閉じても明るさを感じるけれど ゆうらもそのくらいの感じ方ですか?」

と聞くと「それよりもっと感じてますよ」と!

「人だったらその状態は 見えない ということになるけれど 犬にとっては 見ている

と言う感覚です」と!

硝子体や水晶体がずれるとか 網膜剥離の危険性とか。

そんな話を聞いているときは 悲しかったり不安だなぁって思ったけれど。

両目とも光を感じていて 犬にとっては見ている範囲って聞いて ちょっとうれしくなった。

このまま。現状維持でいけますように。

ほかの症状がでませんように。

神様。ゆうらさんにこれ以上試練を与えませんように お願いします。

 

注意すること。

眼圧があがると 眼が痛くなるから 目を盛んにこすったりする。

正常時 白目は白く 細い血管が見えるくらいだけれど 眼圧が上がると充血する。

血管が太く現れる。そうなったら 即病院に行くこと。

毎日 点眼する時に白目をチェックすること。

「不安な時は 樋口先生に眼圧を計ってもらってくださいね。

異常があれば 樋口先生が僕にすぐ連絡くれますから 大丈夫ですよ」と大滝先生。

ゆうらさんのカルテをちゃんと読んでくれていて

「足も痛くなっちやったんだねぇ」と優しくゆうらさんを撫でてくれた。

大滝先生。いつもありがとう。

辻堂の病院に行くと ほんとうに安心をもらえて ほっとする。

 

次回は4か月後定期検診。

それまで何事も起きませんように。