サザンの桑田さんが反戦歌を書きました。
桑田さんがお手紙を書いてまでお願いしたという
「同級生」のミュージシャンの方々と共に歌っています。
世良公則さん 佐野元春さん Charさん 野口五郎さんの4人。
かーちゃんの年代なら思わず「おおーっ!!」と言ってしまうメンバーね。
10代 20代の頃を思い出しちゃうなぁ の方々ですよ。
桑田さんはねぇ。
かーちゃんの実兄「さくらのとーちゃん」が「すげーバンドがデビューした」と。
しかも「茅ヶ崎出身なんだぞ」と教えてくれたのでした。
でもね あの頃のサザンといえば「タンクトップに短パン」だったから。
かーちゃんは「へ? コミックバンド??」と思ってしまったりしたのさ。
ファンのみなさん さぁーせんっ
いやー。あの頃のかーちゃんはねぇ。
いろんなアイドルにきゃーきゃー言ってる友人の中で。
「BOWWOW」がカッコえーーー!! とかの異邦人だったのよねぇ。ハードロック系
そのあと甲斐さんと省吾さんにはまって ふつーの中学生?になったのさ(笑)
その異邦人の頃にCharさんも聴いてたね。
「なんてギターがうまいんだーーーっ!! カッコえーーーーー!!」ってね
でもね あの頃Charさん ちょっただけ「アイドルっぽく」なった時期がありまして
ちょっと悲しくなり 心離れてしまったのでありました
今はまた 「オジサンになっても カッコええーー!!」と思っております。
世良さんの思い出はですねぇ。
友達と北海道にスキーに行く空港で 搭乗待ちしてる時
目の前を通過して行ったのです。
後ろ姿を見た友達が「おーーっ!! 世良さんのおしり きゅっとしててきれい~~!!」
って言ったのが忘れられませんのよ。どこみてんのよーーーっ!!
歌い方が男らしくていいね と思ってました。
デビューアルバムの写真 白いスーツを着た世良さんがとってもカッコええーー!!でした
野口五郎さんは。
まさしく「アイドル」でしたよね。
西城秀樹さんと郷ひろみさんと三人で「新御三家」って言われてた。
元祖御三家はどなたかしらなーーい
でも ずば抜けて歌がうまいよね。
週末の夜だったかな テレビ番組で研ナオコさんとコントやってて 視聴率高かったね。
おもしろかったもんね。コントの才能もあるよなー の五郎さんです(笑)
でもって 佐野さん!
甲斐さんがラジオ番組で すごいミュージシャンが現れた みたいに紹介してくれたのよね。
初めて聴いた時 だいぶ衝撃受けたねぇ。
メロディーLINEにも。歌詞のメロディーに乗せ方にも。歌声にも。
これはライブに行ってみたいと思ったもんですが 今だに行けてない(苦笑)
当時 どこかの大学の学園祭で佐野さんがライブして 見に行った友人が
「歌はサイコーなんだけど ちっちゃかった」背がね
といって ちょいとがっかりしてたのを覚えてる(苦笑)
今回の歌の中で 佐野さんのパートがいちばん気に入っているかーちゃんです。
もとに戻って桑田さんだけど。
デビューして間もない頃に サザンのメンバーとは電車の中で。
桑田さんのお母さんとは地元の駅で 会ったことがあるなぁ。
サザン自体は 地元の某ホテルのシーサイド―ショーってイベントで見たね。
今や考えられないね プールサイドで歌ってるサザンてね(笑)
この時ね 私と友達の隣にいた 見知らぬ人が ステージのサザンに向かって
カラーボールを何個が投げてたのよね。
歌ってる桑田さん イライラし始めたのがわかってた。
そしたらね 急に全力投球で投げ返してきたのよぅ 桑田さんがぁ!
で 無実のかーちゃんに ストライクで当たったのさ。
オオタニさんに劣らないほどのコントロールの良さっ!!
すげー 痛かった
なのに一緒に行ってた サザンファンの友達が一言
「いいな・・当ててもらって・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アオハルの思い出だ(笑)
そそ。この友達とね 賭けしたの。
その頃桑田さんがDJしてたラジオ番組に投稿して
読まれたほうがスイーツをおごるってね。
結果。かーちゃんのハガキ採用~
なんとその内容。
「佐野元春ってすごーーくかっこいいミュージシャンがいます」って書いたのだ。
これほんと。
桑田さん その頃佐野さんのこと まだ知らなかったのかなぁ。
「すごーーーい!!メロディーも歌詞もものすごくいい」って感動?してた。ようだった(笑)
で 佐野さんの曲 流したのでした。 友達にはイチゴのショートケーキおごってもろた
あれ―ーーっ??
桑田さんと佐野さんくっつけたの もしかして かーちゃん????
なんてね(笑)
くっだらない思い出ばかりだけど それだけ長い間頑張ってるみなさんなのです。
歳をとっても みんなカッコイイよ~!!
この曲もすごくいいと思います。
収益の一部は「セーブ・ザ・チルドレン」に寄付されます。
ウクライナのこどもたちのためにもなることでしょう