いつも通り起床。歩行関節異常なし。食欲旺盛。
これといった問題なし。
オメプラール継続。
いつも通り起床。歩行関節異常なし。食欲旺盛。
これといった問題なし。
オメプラール継続。
いつも通り起床。歩行関節異常なし。食欲旺盛。
ただしお口くちゃくちゃが多い。まだ本調子ではないのかな。
日々気温差が激しいからかな。
昨年のブログを読むとちょうど今頃一過性の胃腸炎になっている。
食べたら吐くというおなじような症状。
季節の変わり目は要注意だな。
27日の夜中、一度吐きそうになるが吐かず。
すぐに布団にもどってきて、すぐに落ち着いて寝たから、さほどではなかったのかな。
ちょっとゆうらにとっては暑かったかも。
今日から少しづつ冬のお散歩時間に 変えていく。
したがってごはんの時間も変えないとだめで。
少し胃腸をカラにする時間を増やしてみることにする。
朝昼夜、寝る前の4回にしてみることにする。
オメプラール継続。
いつも通り起床。歩行関節異常なし。排泄問題なし。
食欲旺盛。したなめずり等、あまりなし。
ときどき陰部をなめるけど、赤くなってはいない。
断薬200日目だ。
これからも記録更新できますように。
オメプラール継続。
北斗晶さんが乳がんの手術をしましたね。
右乳房全摘だそうです。7月に判明して手術をする前日までそのことを隠して、笑顔でお仕事をしてらした。
全摘したからそれで終わりではない、これから抗ガン剤や放射線の治療も始まるのでしょう。
大変な闘病に向かうわけです。
とてもとてもつらかったし、この先もつらいこと多いと思います。
大切な家族のために、生きることに踏ん張ってほしい。
もう十分頑張ってるから。つらくても倒れないように、心折れないように踏ん張ってほしいです。
私も5年くらい前、胸にしこりを見つけました。
家の近くの大学病院の外科に駆け込みました。
(乳がんは婦人科と思ってる方おおいみたいですけど、外科です。さらに乳腺科があればそちらです。)
その大学病院に乳腺科はないので、とりあえず外科に行きました。
マンモグラフィーとエコーと触診。
私を診察した医者がいいました。
「悪性乳がんの疑いがある。全摘しなくてはならないかもしれない。でも「外科」の医者が手術をするとばっさり取ることしかできないから、系列の乳腺科がある大学病院を紹介するから行ってください。そちらなら温存法ができるかもしれないし、乳房再生手術もできますから。とりあえず、こちらで細胞検査をしてその結果を持って行く段取りにします」
そして、手探りで私のしこりに針を刺し、しこりの中身をとって検査に出しました。
「検査結果」は最短で出すように手配しますから」
と言っても1週間待ち。
その日から、1週間、見るもの聞くもの感じるものがガラッと変わりました。
「死」というものも突然身近にやってくると、今自分を取り囲むものすべてがいとおしくなる。
空を見ても「ああ、空ってあんなにきれいだったんだなぁ」とか。
雨が降れば雨音がとてもやさしく心地よく聞こえたり。
ゆうらと遊んでいても、来年の今頃もゆうらと遊べてるのかな。とか。
自分を囲むすべてのものが違って見たものです。
北斗さんも言ってたけど、当たり前と思ってたものが、実は当たり前ではないんだって。
私もものすごく感じたし、わかりました。
みなさんが、私がこうして今日も生きてることは奇跡なのです。
1週間待ちましたが、なんと「細胞採取がうまくできなかったみたいで、結果がでませんでした。
向こうの病院で再度細胞検査してください」だった。
はあ????・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
紹介された病院の乳腺科は患者がとても多く、9時に受付して順番が来るのは16時すぎ、そんなところでした。
待合に座ってる患者さん、みんな帽子をかぶったり、バンダナ巻いているかたばかりでした。
ほとんどの方が胸を失ってる。
待ち時間が長いから自然とお話するようになるんですが、みなさん明るい。
「苦しい苦しい治療を受けて来ると、いろいろ悟るのよね」っておっしゃってました。
「泣いててもなんにも変わらないから、だったらなんか楽しいことみつけたり考えたりして。
笑ってるほうがいいじゃない?」って。
「でもどうしようもなく落ち込むときもあるの。そんときはね、思いっきり泣くけどね(笑)」って。
ひとはつらいこと重ねると強くなるものなのでしょうか。
その病院の先生は触診とエコーで即座に「これ、腫瘍じゃないと思うねぇ、水が溜まってるだけだと思う。
向こうの病院の先生、ずいぶんおどかしてくれちゃったよね」と。
「ま、とにかく細胞検査はしましょう。」といって、私のしこりに針を刺して細胞を採取。
このとき違ってたのはエコーでちゃんとしこりに針が刺さっているか確認しながら採取したこと。
いつもこうやって細胞採取するそうな。
そうかー、最初の医者、手探りだったもんね、採れなくても当たり前だ。
細胞採ったら、あらなんと、しこりが消えてしまった。
「ほら、やっぱり、水、体液っていうのかな。そういうものが溜まっただけだね。ガンだったらこのくらいではしこり
は消えないよ。」
ほんとに? ああー、よかった。
と思うのと同時に最初の医者に対してめらめらと怒りがわいてきました。
ばかやろーってね。
「まったくねぇ、僕からもよーくいっとくね」と先生。
(その後違う病気でその病院に行ったとき、偶然その医者に会ったので、ばかやろー・・・・とは言わなかったけど。
思いのたけをぶちまけてやりました。その後彼は転院しました。なぜでしょね?(笑))
念のため、マンモグラフィーとMRIも取りました。
結果を聞くまでさらに1週間以上待ちましたけど、たぶん大丈夫と言われてたので、まずまず落ち着いて待てました。
結果は白。乳がんではありませんでした。
が、水がたまることも異常いえば異常なのだから、この先定期的に検査を受けるこになり、1年間は3か月に一度、
そのあとは半年に一度、最近は1年に一度、検診を受けることになり、続けています。
でも今回の北斗さんのことで。
彼女も毎年きちんと検診を受けていたのにかかわらず、ガンを見つけられなかった。
検診と検診の間で急激にガンがおおきくなってしまった。
このことにはショックでした。
1年に一度検診を受けていれば大丈夫と思っていたし、そう言われていたからです。
えー、じゃあどうしたらいいのぉ? です。
でも、とにかく。検診はこれからも受けます。受けないより受けるほうが絶対にいい。
あとはセルフチェックをすることですね。
鏡の前に立って、胸の形などをよく見ること。
お風呂に入ったとき、胸を洗うときはタオルを使わず、手であらう。
ふだんの自分の胸の感触を覚えておくことが、大切です。
検診は、マンモグラフィー、エコー、触診の3つは最低でも必ず受けること。
私の主治医はマンモグラフィーよりエコーのほうがよくわかるって言ってました。
臨床経験の多い医者は触診でもすぐわかる、とも言ってました。
とにかく、ひとつではなく、3つ複合で受けること。
さいきん「PEN」というマンモよりさらに正確にわかる機械があるらしいです。
でもまだまだ普及してないようです。
それと。費用が安いからと町主催の乳がん検診を受けるひとも多いですけど。
病院で受けることを勧めると主治医は言ってました。
町の検診はほとんどマンモだけで、しかも文章で結果が送られてくるだけ。
病院なら、乳がんでなかったとしても、石灰化しているところがあるとか。
乳腺が腫れてるよ、とか。ちゃんと自分の今の状態を画像で見ながら説明が受けられるし。
必要な治療がすぐ始められるからです。
乳腺科や婦人科は恥ずかしいとか思って、なかなか行きにくいかもしれません。
でも大切な家族や人々のことを思ったら。
行けるはずです。
北斗さんも言ってました。
少しでもおかしいと思ってたら、その勘は当たってるんだよって。
自分の体からのサインです。
検診に行きましょう。
行ってください。
私ももうすぐ検診月です。
何事もないこと祈りつつ、検診に行きます。
北斗さん。
明るくて強いイメージ。
あのひとは強いから大丈夫って言ってる芸能人がいたけれど。
そういうイメージのひとだからこそ。
みんなから期待されるそのイメージのために、泣いたり愚痴ったりできないんじゃないのかな、と心配です。
泣きたいときは泣いてね、愚痴も言ってくださいね。
どうかひとりで抱えこみませんように。
23日の朝はいつものように起きなくて、午前中もずっと寝てばかりだったから心配したけど。
午後は元気になりシャンプーもできた。前日にさくらと散歩して疲れたのかな。
舌なめずり、お口くちゃくちゃはほとんどなし。
食欲旺盛。
ときどき陰部をなめる。少し赤いかな。VGつけておく。
オメプラール継続。