ゆうらさん地方 梅雨入り宣言はまだないけど 梅雨みたいなお天気の日が増える。
食欲旺盛。元気あり。
だけど またびっこ症状がでた。
今回最初の症状がでた時 前回より動作が大きくて 腰や後ろひだり足も気にする素振りがあった。
なんてなく左足をかばっているような感じ?
しばらくは大好きなおやつをあげても食べず おもちゃを渡しても無反応。
たぶん痛かったんだと思う。
しばらくすると普通の歩きになって お散歩もいけてしまうのだけど。
やはり寝て起きるときには びっこ。
常備でもらっていたオンシトールを飲ませて様子を見たけれど あまり改善されないので診察を受けることに。
樋口先生の予約枠がいっぱいだったので もう一人の整形専門の先生の枠に これまたぎりで滑り込み。
しかし 診察受ける朝 口回り 顎の部分にできもの発見!
ゆうらの口許が黒いからかもしれないけど 黒色のできもの。
黒色のものは とても気になるのよねぇ。
障るとかたまり というよりぴらぴらしたもの。お? これは悪いものじゃなさそうだな?
と思ったけど 私が勝手に判断すると とても危険。
こういう時はやはり主治医に診てもらいたいんだよなぁと ダメ元で病院に電話を入れたら。
夕方の樋口先生の枠に たまたま空がでた模様。そこに入れてもらえて ラッキーだった ゆうらさん。
関節炎。
前足と背中から腰までのレントゲンを撮った。
前足は以前同様関節の変形と 腱の石灰化が写ってたけど 。
以前同様 ひだり足のほうがよくない状態だけれど 問題にするほどの症状となっていなかった。
背中から腰 ようは背骨。2か所骨の間が狭くなっているところがある。
でもこれは リウマチ疑惑の時 セラピー活動チームの獣医さんのところでレントゲンを撮ったとき
すでに指摘されていたから 驚かない。
こちらも今は問題にするほどではないけれど
将来 ふらついたり 歩けなくなったり ヘルニアになることもあり得る というお話だった。
神経麻痺の症状 ナックリング症状がでたら すぐ病院にね とのお約束。
とりあえず
1週間はお散歩は控えめに。排泄したら帰る くらいのお散歩にすること。
1週間だけ オンシトール続けて飲み その後は 常備薬 頓服用として使う こととなった。
黒いできもの。
診た瞬間 「これは悪い物ではないですよ。
ウイルス性のもの(まあ イボみたいなもの?)なのでこのままでも大丈夫ですよ」
といわれたけど ぴらぴらがそのままあるのも気になるというもの。
「取るのは簡単ですけど まだかなり小さいですからね。かりにもっと大きくなってからでもいいんじゃないかな。
このタイプのものは 取ってもまたできますね。
ゆうらちゃんの生活に支障がでるようになったとしたら でいいのでは?
ウイルス性のものは 大きくなっても小指の先くらいですね でもこの場所はそれほど大きくならないと思います。
取り方は3つあって
一つは全身麻酔で取る。でもそれは僕もお母さんも避けたいことですよね。
ゆうらちゃんの年齢的にね。それ以前にこの大きさだから全身麻酔をかけて は必要なしです。
もうひとつは
局部麻酔かけて ピンセット状の器具の先に刃物がついているものがあるので
それでつまみながら切りとる というもの。それほど痛くはないけれど 切ったあと感染症にならないように
ケアが必要。
もうひとつは
その部分を凍らせて焼くような方法。してすぐはちりちりとした痛みがあるんだけど
そのあとはなにもせず 放っておくと乾燥して自然にぽろっとおちる と言う方法です。
(これ 以前私が皮膚科でイボ状のものを液体窒素をシューってかけて取ったも方法だと思う。
確かに最初だけてちりちりするんだけど そのあとは痛くも痒くもなく
気が付いた時にはイボがとれてなかったのですよね。)
3つ目の方法でするのがいいかなと思います。コスト的にもそれほどかからない。
1万円くらいかな。
ゆうらちゃんは眼科や関節で定期的に通院されるから その都度様子を見ていきましょう」という結果。
白黒つけたがりの私はぴろぴろと付き合っていくのは あまり好ましくないのだが。
先生がそういうのなら そうしましょう。
どれもが びみょーに 良いような 悪いような 結果となりました。
先生が「ゆうらちゃんも もう12歳ですからね いろいろとありますよ」って。
そうなんだよねぇ 12歳だもの。
なんだか小さくて 元気でかわいいから 若い時とさほどかわらずって感じちゃうんだよねぇ。
しっかり年をとってるんだなぁ・・・・・・。
実は私も今「ヘルニア疑惑」骨の間が狭いところが発覚したばかり。
なんて中のいい親子なんだ 苦笑
関節炎とヘルニアは これといって確実な治療法はない。
ふたりで痛み止め飲んで 頑張ろうね。