日本食スーパー「ジャスマーケット」へ

何件か日本食スーパーがある中で今日は比較的アパートからも近い110丁目のジャスマーケットで食料を調達した。
白米、味噌、かつおだし。。
まあ、これだけあればお料理は問題ないもんね。
それにしても、このジャスマーケットの入り口には日本語で何やら広告が書いてあって、漢字やひらがなを見ると何となく安心する。

中に入ると、見慣れたメーカーの乾物、調味料がずらり、
NYのスーパーでは手に入りにくいゴボウや、大根などの野菜もある。


だけども、こういった食材に驚くというよりも、来店客のアメリカ人が、寿司のお惣菜パックをいくつも抱えてレジに並んでいる光景の方が興味ある。
何故かって？
日本の江戸前寿司っていうより、カリフォル二ア巻き主流のアメリカでは
「寿司、好きですよ！好きなネタは、タマゴ、野菜、フルーツね！！」
と、平気で言う。
それ、寿司っていうのーー？？
。。。彼らの中では立派な寿司らしい。

今日も、アボカドとフルーツのロール寿司を買いにきたアメリカ人を見て
「この人、今晩は日本食でもたべようかな、、、なあんて思ってんだろうな」
なんて、心の中で思うかまるでありました。