2024.5.13
かなり足元の悪い中でしたけれどとてもたくさんのお客様で満席ありがとうございました。今回はここ最近では珍しくほぼ新曲というセットの中でちょっと珍しい新コーナーありで(このコーナーは継続されぬことを望みますけれど)私の中では結構な緊張感でありましたけれど、毎度のことながら細やかに頼もしく素晴らしいバンドメンバー様達のおかげもありまして無事に着陸した感がありました。バンドメンバー様達は其々に凄腕であり各方面にて大活躍しておりますけれどの割に(表現よろしいかこれで?)本当に優しい皆さんです。そしてとても素敵なバンド感溢れる演奏をお届けできましたのでご来場のみなさまも楽しんでいただけたのではないでしょうか。
私のことで言えば、自身の声そのものと喉の問題そして歌唱法に改めて向き合ってきたこの半年間。これといった答えには辿り着いていないものの、そういうものなのかもしれません。加齢と共に変化する諸々のために一瞬見失いそうになりましたけれどそれでも別の方法で勝負することも、そして更にまた別の方法で、、と必ず辿り着けると信じてやり続けるしかないのですけど。結果それらが自分のスキルを上げていくような気がします。
↑偉そうなこと言ってますけれど多くの歌手の方が加齢と体調と共に思うことだと思うのです。これからも受け入れ向き合うことでその時の自分を表現できるのではないかとそしてそれはまたその時でしか表現できないそれなのでしたらそれもありかなと。
さて、このJZ Bratでのライブが3ヶ月に一回という頻度なのですが、この長いようで短いようでまあまあのような周期間が最近では一つの区切り、節目と言う感覚がありますのは私、今更ながらなのでしょうか。
歩みを止めてはならないということなのでしょうか。
そう言うわけで臨んでおりますので
次回8月12日(月)また是非お越しくださると嬉しい。そして、少しの何か成長見せられますようにまた頑張りたいと思います。
次回は真夏ですね、
着物はきっと薄物です。
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