ホント、このマンガ、ある意味佳境に入ったような気がしてるので、毎回目が離せなくなってる。
個人的にはホント、連載マンガに関して毎回毎回何か書く、なんつーのはスタイルじゃないんだよな。
でもやっちゃう。
少なくとも、「その着せ替え人形は恋をする」のこのエピソードの間は続けるかもしんない。
今回は海夢がステージに立って、そのステージの内容が描かれた回だった。一言で言うとそれだけ。
会場は大盛り上がり。やっぱ予想通り、圧倒的な麗様コスプレの出来に女子生徒から黄色い歓声(悲鳴)が上がりまくり、ってのが今回の話の基本。
↓審査員の生徒会長までこんな調子で笑っちゃうwwwww
わははははwwwww。
まぁ、ある意味会場は阿鼻叫喚(?)の大騒ぎとなったのだ(笑)。
さて、そんな中、ステージ上の海夢を見つめながらある「感情」が湧き上がる五条新菜。それはかつて「雛人形」の美しさに打ちのめされた感情と同じモノだった。
ここで完全に雛人形と海夢の存在が新菜の中でシンクロする。シンクロ率120%である(謎
だから言ったろ。もう完全に海夢は事実上、新菜の「ビスクドール」になってるのだ。
ステージ上の司会は海夢に
「今日の男装でこの場にいる全員に『ここは絶対に見て欲しい!!』という注目ポイントはどこですか!?」
と言う質問をふる。
間髪入れずに
「ごじょーくんが作ってくれた衣装とメイクです!」
と答える海夢。
それを聞いた新菜は
不覚にも俺も泣きそうになったわwwwwクソwwwwwチクショーメwwwww
良かったね。職人冥利に尽きたね。
しかし、これでみんなに認められるようになったら学祭終わったら大騒ぎになるんじゃなかろうか(笑)。ま、いっか(笑)。
と言うわけで、中心的には五条君がある意味色々と報われた回となった、って事。
めでたし、めでたし。
・・・・・・ん?
なんだこの柱は(笑)。「!?」って何???
まだ「物言い」の可能性が残されてるのか(笑)!!!
く・く・く・・・。次回何か波乱がある!?
↑ クラスが仕込んだ「麗様のシャンパンコール」には、呆気に取られてついていけてない五条新菜クン(笑