いやよ、1991年頃の話だったと思うんだけど。
何気なくレンタルビデオ店で手に取ったビデオがあったのね。
話は大して面白くなかったんだけど、一種のロリータ映画で、中年のオッサンが年が離れた少女に性的にハマる、と言う話。
でも殺人が絡んで、結果主人公最後に死ぬんじゃなかったかな・・・。
と言ううろ覚えな話。
いや、ぶっちゃけ、エロ要素を抜けばつまんなかった映画なんだよ。
でもその少女の生ケツが結構良かったのね(笑)。ケツだけ異様に覚えてる映画で。
いやぁ何だったのか、と。でも検索しても見つからなかったんだよ。ストーリーもあんま覚えてないし、誰出てたかも知らんし。
果たして、と。
そいで、今日、何気なく検索したら分かった。スウェーデン映画だった。っつーかスウェーデンとイギリスの合作映画だった。
日本版のパッケージはこれ、だ。
そうかそうか、魔・少・女ってタイトルだったんか。くりぃむレモンのノリだよなぁ(苦笑)。80年代的だ。
このパッケージ写真だけは印象的で良く覚えてるんだよ。女の子が自らスカート捲りあげて中年男性を性的に挑発する、と。
なお、今回調べて分かった事。この映画ってこの少女、パットっつーのか、は設定的には14歳なんだけど、演じてる女優はイギリス人のクレア・パウニー、当時既に24歳なのよね。つまり10歳もサバを読んでる(笑)。
道理でロリータ系映画の特集組んでるサイトまで探したけど引っかからない筈だよなぁ。連中にとっては合法ロリはロリに入らないもの(笑)。
でもやっと見つかった。溜飲が下がった。謎が解けた、のです。
良かった良かった。
