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Retro-gaming and so on

「その着せ替え人形は恋をする」 第64話

前言ったように「その着せ替え人形は恋をする」連載の実況は、大盛り上がりの章が終わったのでもうしない。
もうしないのだが・・・。

大盛り上がりの学園祭エピソードが終わって中休み2週、今号からまた連載が再開される運びとなったんだが・・・・・・。
ハッキリ言って今までのエピソードに比して連載史上最大の危機がおとずれる事となってしまった模様だ。大変だ。
この大変さを皆と分かち合いたい。

その連載史上最大の危機とはこれだ。


ぶわははははははは(爆)。

まさか、こういうエピソードをぶっこんでくるたぁ予想してなかったわ(笑)。
さすが女性作家ならではのネタの展開の仕方である(笑)。

いやよ、この「太った」「太らない」ネタって男性作家だとまず手を付けないんだよな。あってもキャラの「持ちネタ」だったりして、実は深刻な話にならず、「無理なダイエットはダメだよね」程度のオチになったりするのが殆どなのだ。

しかし、この漫画では「太る」ってのはマズいのである。クライシスである。
作中でも描かれてるが、コスプレする以上、衣装は「着られないと」ダメなのだ。よってここはギャグマンガ的に逃げに徹する事は出来ない。大真面目でシリアスな展開になるだろう事は必至である。
そして、女流作家ならでは、この辺シビアに斬り込んでくるんだろうな、と予想する事が出来る。甘々で逃がすようなエピソードにならないと思う。
要は女流作家による「マジメなダイエットの話」開幕、である。
これこそ男性作家じゃ描けないエピソードになるんじゃないか。

果たして我らが五条くんは、このネタにはさすがに役に立つのか(笑)?
以降、こうご期待、である。


女性が嫌う「崖の上のポニョ」ならぬ「パンツの上のプニョ」である。
まあ、これを好む男性も多いが(含俺)、女性にとっては大問題らしく、しかもコスプレに於いて「その方がセクシーでカワイイ」と言う言い訳は許されない。
果たして喜多川海夢の対プニョ戦略は如何に?
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