呼吸には、お腹が太りやすい呼吸と、
太りにくい呼吸があります。
では、太りやすい呼吸と太りにくい呼吸には
どのような違いがあるのでしょうか?
■お腹が太りにくい呼吸
胸を大きく開いて空気を吸い、お腹の力で吐く。
■お腹が太りやすい呼吸
お腹を大きく広げて胸で吐く。
太りやすい呼吸の人は、
常にお腹が広がろうとするので、
お腹の容積が増えるのでその分、ウエストサイズも増えてしまいます。
また、食事や運動を行っても
呼吸で常にお腹が広がろうとすると
お腹が引っ込まない事やヤセない事に繋がってしまいます。
呼吸は常に生きていく上で必要ですが、
胸が大きく広がらない人はお腹が太りやすいです。
そして逆に胸が大きく開いて呼吸ができる人は、太りにくいと言われています。
お腹のダイエットでも脂肪を燃やすのには酸素が必要です。
ですから、呼吸がしっかりしていれば
酸素を取り込める力が強く、その分脂肪も燃えやすくなります。
胸の筋肉や肩周りの筋肉がカチカチになっているため
胸が広がらないこと事も多いので、
胸の柔軟性を高めることもお腹がヤセせる為には効果があります!
呼吸を意識するだけで、ダイエット効果が変わりますので、
お腹だけヤセせないや、気になる方は一度意識してみてはいかがでしょうか?
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