赤ら顔も一つのお肌の悩みですよね。
一般的に赤ら顔の方の皮膚はとても敏感で、
血液の循環が悪くのぼせやすいのが特徴です。
特に冷え性や生理不順の女性の方にも多く見られます。
また、更年期障害などの影響でホルモンバランスが崩れた際などにも、
急に顔がほてったりし赤ら顔になるケースもあります。
そして赤ら顔の赤みが出てしまうのは、
真皮層の毛細血管の拡張によるもの(乾燥・外気など)や
アレルギーによるものなどがあります。
アレルギー反応の場合はスキンケアでは治りませんので、
間違った自己判断をしてしまうい前に、診察を受けることをおススメします。
一番に多い原因は乾燥、またはニキビの炎症によるものです。
また多くの敏感肌の方は、皮膚が薄い傾向にあり、
これによって透けて余計に赤みがでやすくなってしまいます。
皮膚の弱いお肌に摩擦は禁物。
ですからお化粧の際でも、
擦らない為にスポンジタイプよりも、
クリームタイプのファンデーションがおススメです!
そしてクレジングの際は、落ちの良すぎる
オイルクレンジングや拭き取りのクレンジンなどは禁物です。
できれば洗い流せるダブル洗顔ではなく、、
ミルククレンジング、クリームクレンジング、ゲルククレンジングなどがおススメ。
アイメイクなどは、専用のポイントメイク落としなどが良いですね!
そして手で擦るのではなく、顔全体にゆっくりとなじませ、
汚れを浮かすイメージでやさしく拭き取るようにするのがポイント。
洗顔は毎日の肌の調子に合わせて、
朝の洗顔は、ぬるま湯のみでTゾーンのみ洗顔料を使い
それ以外はミルクタイプなどの洗顔を使用したり、使い分けましょう。
また化粧水は、お肌をガードしてくれる機能が高めの物で、
保湿のケアをしっかり行います。
アルコールフリーがいいですね。
また保湿美容液もたっぷりつけ、
水分を保てるように乳液をつけ、この時に軽くマッサージしてください。
そして、今まで入れ込んだ栄養素成分を閉じ込める為に、
クリームはとても重要です。
ですが、自分自身の自然治癒力を高めることも大切のですので、
つけすぎずには注意してください。