今年は地球温暖化を超えて"地球沸騰化"とまで言われるほどになってしまいました。
ヨットは風をとらえて走る乗り物なので、二酸化炭素を排出しないエコな遊びだと思いますが、セーリングクルーザーは入出港時にエンジンを回すのでCo2ゼロというわけではないのが罪悪感が残るところであります。
とはいえ、同サイズのモータークルーザーが50〜100L/hほども燃料消費するのに対してヨットは1〜2L/hですし、使用時間は入出港時の1時間程度ですから、"ヨットはエコな乗り物"と言ってもかまわないかなと思います。
今考えているのは、"入出港時の1時間程度"という使用時間をもっと短縮できないか?ということ。
今考えているのは、"入出港時の1時間程度"という使用時間をもっと短縮できないか?ということ。
今はだいたい赤マルあたりでセイルを揚げ降ししてますが、できれば黄マルあたりにしたいのです。
そうすればエンジンを回す時間を半減できると思います。
とはいえ、その結果座礁事故を起こしてしまっては元も子もないので、安全第一は譲れないところです。なんとも悩ましいところですね。