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マハロ船長の航海日誌2

余は如何にしてヨット狂徒となりしか(Ⅹ)

ところで、横浜ベイサイドマリーナでは、懐かしい出会いもありました。
ディンギーを自作した時に、お世話になった自作グループの方に再会したのです。


ネバさんは、自作ディンギーからクルーザーにステップアップして、海賊船の船長になっていたのです(笑
聞けば、帆船"海星"に乗ってからすっかり帆船にハマり、ついには自分の船を海賊船にしてしまったのです(驚)


海賊船の名前はネバーランド。大砲代わりのロケット花火や水風船を打ちまくったりで、周りは大層迷惑だと思ったことでしょうが、海賊仲間は少年少女のように楽しんでました。


私もすっかり引き入れられて、自艇と、レース志向の他艇と、海賊船を交互に乗って、経験を広げることでヨットライフは充実していきました。

(続く)

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コメント一覧

マハロパパ
行燈入道さん
海賊船長も、娑婆に戻れば、大企業の人あまりの中整理対象としてつらい日々を送っていたそうで、その分海ではうさ晴らしをしていたものと思います。ヨットがあって良かったなと思います。
行燈入道
懐かしい昔の仲間に再会するのは、
嬉しいモンですね。
例え相手が海賊船の船長で、片腕が
フックのついた義手であったとしても、
良いモンです。
大砲の代わりに発射された、花火は
どんなモノか判りませんが、きっとめっちゃ
楽しいひと時であった事でしょう。
私も時を忘れてハメを外して、楽しんでみたい
そんな衝動に駆られる事があります。
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