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マハロ船長の航海日誌2

レイト・チェックアウト~帰国へ(ベトナム2019〜2020)

2020/1/3
帰国へのフライトは深夜になりますので、夜までゆっくりしています。
日中にかいた汗を流さぬまま飛行機に乗るのは気持悪いので、直前までホテルの部屋で過ごせるレイトチェックアウトは有料にはなりますが、蒸し暑いベトナムではとても快適ですよ。

さて、ホテルから空港まではGRABを使いましたが、空港までもうすぐの場所で追突事故に遭ってしまいました。
前の車が急ブレーキをかけたので、こちらも急ブレーキをかけて停止。『おっと、危なかったなぁ!』と思った次の瞬間、後ろからガチャン!
びっくりしました。
幸運なことに、荷物が多いので大きめなワゴン車を予約していたので、追突の衝撃は多少和らげられたのでしょう。体は大丈夫でした。(首はちょっと寝違えた程度の痛みが残りました。)
ドライバーは、別の車に我々を乗せかえてくれたので、時間のロスもほとんどなく、事なきを得ました。

チェックインもスムーズに済みました。

ところで、オスカー・ホテル・サイゴンでは、翌朝の朝食を食べない客には夜食のお弁当を用意してくれました。
とはいえ、セキュリティチェックには生ものは持ち込めないと思うので、その前にいただきました。

あとは、ラウンジでのんびり〜。

フォーの食べ納め。

そして機内食。食べどおしですね。
時間的には夜食というよりは朝食です。
ご飯ものだけは残させていただきました。

この時はまったく知る由もありませんでしたが、この頃、武漢発の新型コロナウィルス禍が始まっていました。
オリンピックを延期せざるを得ないほどのパンデミックに世界中が混乱に陥っていますが、一日も早く終息することを願ってやみません。

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コメント一覧

マハロパパ
事故については、大事にならずに本当に良かったです。
今はなんともありません。
どうやら、あと1ヶ月は自粛生活が続きそうですが、いったい世界はどうなってしまうのか、心配です。
マハロパパ
国が、特定業種の自粛を要請したからには、その影響を受ける業種の援助策を考えるのは当たり前のことだと思うのです。
黴びたマスク2枚と、10万円ばかりを配って終わりとは、あまりにも無責任でしょう。
行燈入道
突然の追突大変でしね。
追突事故の首の痛みは、数年してから出た
なんて事も聞いた事があります。
お大事になさってください。
シンプルですが、とても美味しそうなお弁当。
親切なホテルなんですね。
コロナの件、自粛期間もまだまだ続きそうです。
今は気分を切り替えていくしかないですね。
ホノムボーイ
オーストラリアで2番目の規模を誇る、フルキャリアの航空会社
バージン・オーストラリア航空が倒産しました。
イギリス最大手の航空会社ブリティッシュ航空も、全従業員の約
4分の1を解雇すると発表しました。
日本国内の航空会社も、他人事じゃない様相でしょう。
良くても多数の従業員が職を失う、または企業自体が倒産するリスク・・・・
どちらにしても、切羽詰まってるきている感じもします。
頑張れ~ 日系の航空会社! そして、旅行業界!!!
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