まあ、全く興味の無い鬼滅ですが、3号機のデザインは、中々良いと思いましたので。
成田でのチャーターフライトをライブ配信で見ていましたが、白の機体にデザインされているので、光の加減によっては、デザインが全くわからない代物。
唯一、尾翼だけが、フライングホヌと同じ白地に青のロゴ、それが判別の材料になります。搭乗は、ホヌのチャーターフライトと同様にここから搭乗出発するものと思っていました。
赤丸の場所です。しかし実際は第一ターミナル、52か53に着けられていて、そこからの搭乗だったようです。これは搭乗するまでに機体撮影などで時間を取られないようにという作戦だったのでしょう。フライングホヌのチャーターフライトのように参加年齢が高くない、低目ということからでしょう。
鬼滅3号機が出発してしばらく、鬼滅のチャーターフライトが帰る前に、2号機カイがホノルルより帰還。その時3号機ラーはずっとハンガー前でした。
1号機ラニは427番スポット辺りにいたと思われました。
鬼滅3号機が戻ってくると、ターミナルへは向かわずに、3号機の斜め前、808番あたりに駐機。そこで降機した参加者は写真撮影タイム。鬼滅3号機と3号機ラーを同時に撮影できる時間にしていました。チャーターフライト参加者たちは写真撮影を楽しんだ後、ランプバスに乗車。降機は左側でしたので、ランプバスは右側に回り込んでそこでも一時停止。両側の機体撮影が楽しめるように配慮されていました。
その後、鬼滅3号機は、NRT-HNDの短距離回送。結構最短距離でしたね。これが南風運用だったらもっと近いコースだった可能性があります。
そしてチャーターフライトの翌日から鬼滅3号機は定期運航に投入され2週間固定ダイヤで運航されています。
1便目は羽田ー福岡、2便目は羽田ー伊丹、3便目は羽田ー千歳。
その就航初便の福岡行を京都・亀岡上空を飛行中に狙いました。しかし、ちょうど遠くに飛行機雲を引っ張ってきたのが見てとれましたが、肝心の所で薄雲に阻まれてしまい撮影ならず。復路は紀ノ川上空になりましたが、それも雲で確認できず。
翌就航2日目、再度トライ!!すると雲もほとんどなく、飛行機雲を引っ張ってきましたので確認、撮影できました。
高度12000m付近。もっとズームできましたが、ここで止めときました。
そして復路を待ち伏せ。すると飛行機雲を引っ張ってきましたので発見!!
ちょっと霞んでいたのでこの程度。
機体を確認できるまでには至りませんでした。約70kmほど離れています。
赤線の上が微かに残る飛行機雲。
この次、折り返しの伊丹便をキャッチできるかどうか?前日は雲で確認できずじまい。この日はどうでしょう?
鬼滅3号機発見!!これで20kmぐらいの距離でしょうか。
電線に邪魔されながらも、なんとか機体にピントが合いました。
白尾翼だけが確認できます。デザインはさっぱりでした。
電線やアンテナの影響を受けないピンポイントで。
手持ちでなんとか撮影。上出来でしょう。^^
そして到着から1時間後に羽田向け出発!こっちのほうが近いので大きく撮影できます。
直前までライブ配信されてるのを確認して上がってきました。
機体がわかるだけの天気。そして追跡は成功しました。後でフライトルートを確認すると、通常よりかなり南、天王寺あたりから東大阪の南の上空を飛行していました。
一番ズームして撮影しました。なんとかデザインがわかるぐらい。
通常は赤のラインがフライトルートです。積乱雲も無いのにえらい南を飛んで行きました。機長の判断なのでしょうけれど。なのでエンジン音もあまり聞こえずでした。
一応、これで満足、気が済んだのでした。笑
今後は、空港で見かければ撮影するぐらいですね。一応乗ってみようかと思ってもみましたが、マイルも少なく無駄遣いは止めにしました。
B777-200、わざわざ乗る必要もないですし。