ANAのA380、フライングホヌが7月から週2便で運航再開され、すぐに飛び乗りたい気分でしたが、台風シーズンは、船の保安のため日本を離れていられない＆1週間も滞在したくない＆滞在費用が高いので、様子見。また、来年2月にバースデーフライトを予約しているので、それの扱いがどうなるか？見極める必要がありました。
運航ダイヤの11月以降の発表が伸び伸びになってヤキモキ。チャーターフライト参加時に、機長さんに来年2月に予約していることを伝えてお聞きした時に冬の運航計画はお聞きしてましたので、その通りになるのかどうか。そして発表された結果は、機長さんのお話通り、特典航空券で出発する予約日に運休。復路はOKということで、速攻で青組に相談。電話がつながったのは2時間後でした。疲。
そして3泊の予定が2泊になり結果的に出発日を1日スライドさせて特典航空券を取り直してくれました。空席は無かったはずなので、特別対応をしてくれたようです。
その時にこれまでに5回、コロナで運休キャンセルになっていることを伝えてました。
とにかく、特典航空券の取り直しができて良かったです。
と！2月に乗れるのでそれまで待てばいいのですが。
悪い虫が疼き出し、安い日程を探して検索しまくり。Fクラス58万、Cクラス34万、PY22万、Yは12万。ええい！とFにしようか思いましたが、結局はFには乗るのが決定していますからCにしました。というのも、Cクラスだと、青組のラウンジが開く前にUAのラウンジに入れてホヌの到着を見れるからです。
ダニエルKイノウエ国際空港のUAのラウンジは早朝5時から開いてますから。預け荷物が無ければQRコード搭乗券で保安検査通過して搭乗ゲートへ行けるのは前回経験済み。でも、それはコロナ前のことで、今はワクチン接種を係員が確認しないと駄目なので、それができないかもしれません。でも、それって出国する時にワクチン証明書を確認しているのだから、帰国の確認は不要でしょ？出国したらワクチン証明が無効になる？おかしな話で無駄な作業をしますね。
ということで、運賃で日程を検討した結果、11月30日出発、現地12月2日出発が運賃も安く、滞在費もそんなに不要ということで、ポチッたのでした。
それから、ワクチン証明を自治体に請求したり、美国CDCの宣誓書など用意。ついでVISIT JAPANも登録。最後にESTAも登録。これらを青組のHPの事前確認を利用しました。
すると搭乗の2日前にメール。
なんと、書類の確認ができないと。ちゃんとCDCなどの入国書類を用意しろという内容。
はあ？もっと早く知らせろよ！と憤慨。書類の不備を2日前に送ってくるとは？そこで再度、CDCのダウンロードページに行ってみると、不備は無さそう。これか？と思われるものは書式は違えど内容は全く同一。これが足りないのか？ということで青組に確認のTEL。また2時間ぐらい繋がらないのか、と思っていたら15分ほどで繋がってびっくり。
電話口のおねーちゃんに、事情を話、そして必要書類の確認。すると用意したもので全然OKという。どおないなっとんねん！
まあ、とりあえず一安心。でも同じ不備を指摘するなら準備しなおすために、最低1週間前には知らせてこいよ！そこが不親切だし、不備がないのに不備があるとメールよこすとは？ただ一つ、不備と思われたのは、日付の記載が空欄。
でも、そんなものは簡単に追記できるのだから、何ら問題もない。必要書類の記載漏れは書き足せば済むこと。どういう事前確認してる？事前確認サービスになってないからこれは不要ですな。
ということで、当日、伊丹から復活したNH2178便。出発時間は14時ちょうど。
今回はPCも持っていくので荷物が多く前日にタクシー予約しようとすると予約受付終了って。驚！なので当時の朝、8時半にＴＥＬして迎車。すんなり配車してもらって駅へ。
そんなこんなで、伊丹に着いたのは10時前ぐらい？ＣとＹの国際線チェキンカウンターには先客。Ｃの先客のおばはんは結構時間がかかってる。何やら電話しだした。Ｙも初心者なのか、色々聞いている模様。まあ、時間はあるので、いいのですが、係員は他に4人ぐらいいても、忙しくなにやら作業中。
結局Ｙの客が早く終わって、にーちゃんが呼んでくれて、証明書確認から荷物預けてチケット発券。
２Ｆへ上がって優先保安検査口へ。一般もガラガラでしたけどね。
ＮＲＴへはＹですが、普通に通過。国内線Ｙチケットに、国際線Ｃチケットが関連付けされているから、ＯＫだったのか、それとも、普通に平会員のＹのチケットでも通過できるのかどうか。
そしてラウンジへ。
朝から何も食べずに来ましたが、食べ物はおつまみしかありませんでした。スィートのほうでないと無いのでした。ので、ビールとおつまみで。
そしてＰＣ持参した目的はここからライブ配信。ＰＣ開いてカメラ繋いで、窓際の席から。天候に左右されず、ＷＣも安心。もちろん周囲に迷惑のかからないように席に座ったままカメラはテーブルの上に置いたり手持ちで。
みぞか号の到着・出発、鬼滅ジェット参、ミニオンジェットと見れました。鬼滅ジェット参よりもC3-POが良かったですが。もしくはグリーンジェット。
ビールをお替りしながら、飛行機を見ながらあっという間に、成田への出発時間が近づいてきました。
