昨日の続きです。 (そろそろ皆さん飽きてきたかなぁ?)
当日の行程はこのように予定して出発です。
標茶から道道14号線で厚岸まで酪農地区を、途中小雨がパラつきましたが快走に走り目的の道の駅「厚岸グルメパーク」に到着です。
うっ?
正面玄関にワゴン車・・・、駐車場ガラ~ン・・・(汗)。
やっちもうた(泣)!
なんと定休日。
今日は9月末、7月~8月の無休が頭の中にこびり付きそのままの感覚での訪問です(笑)。
実は道の駅のピンバッチを集めているのですが、再訪はとても困難・・・・・・・・・・・・。
ワゴン車は床ワックスの業者さん、お願いしてちょっとだけ入れさせて~とお願いすると、あっさり快諾♪
ゲット出来ました~、業者さんありがとう。
良かった~。
さて、次は根室の道の駅「スワン44ねむろ」です。
ここまで来たらやはり「北太平洋シーサイドライン」を走らなければもったいないので、厚岸から根室に向って進むことにします。
シーサイドラインと命名されていますが、ほとんどが木々の中を走るので海への眺望は数か所だけ・・・。
交通量は少なくアップダウン、ブラインドコーナーがあったりと、ライダーには楽しいコースなのです。
モンキーパンチの町
風が多少強い中、浜中町を抜けて走り続けます。
途中「旧初田牛駅」跡に立ち寄ってみました。
昨年3月に廃止された「初田牛駅」、ホームも駅舎も撤去されて寂しい感じになっしまっているじゃないですか。
写真お借りしました
やっと道の駅「スワン44ねむろ」に到着・・・、えっ、電気点いていない・・・休館している(泣)。
北海道道の駅ホームページには9月は無休になっているのに・・・。
ここ一か所のために「さて、また今度来よう♪」なんて考えられません!
計画していたルートを破棄して、根室市内には入らず明日再度「スワン44ねむろ」に立ち寄る計画を再構築しながら、野付半島近くの道の駅「おだいとう」に向かいました。
写真おかりしました
色々なことを考えながら走って来たので、ここまでの景色などの記憶が半分な~い・・・。
予定ではここから今夜の宿に寄り道しながら行く予定でしたが、根室に戻るので明日の行程の知床半島を一気に縦断する決断を。
道の駅「おだいとう」から見える知床半島は・・・雲行きが良くなさそう(泣)、明日は天気よい予報なのに・・・。
時間は12時30分過ぎ、お昼ご飯は標津町で食べようと思いましたが時間が押しているのでここでホタテカレーを進められましたがノーマルカレーを。
写真おかりしました
標津町を通り過ぎ知床半島を北上していくと、途中から道路が濡れはじめて小雨が・・・。
カッパを着て、道の駅「知床・らうす」に到着。
ピンバッチゲットして、知床峠に向って登り続けて行くと8号目あたりから雲の中で霧状態ですが、まだ視界があります。
峠の駐車場には止まらず、ウトロ斜面に入ったとたん 暴風 がバイクを襲い始めたのです。
センターラインと路肩ライン左右ギリギリにバイクは降られて時速30㎞も出せずの走行は人生初めての経験で「死ぬ~!」と絶叫揚げながら・・(泣)。
写真おかりしました
台風の中のような暴風は、9号目あたりから弱まり始めてウトロの道の駅「うとろ・シリエクト」に着いたときは青空も覗いていましたが疲労困憊状態でした。
さすがに疲れたので休んでいると、外国人アベックが借りてきた自転車の空気入れと長い時間戦っています。
10分ぐらい見ていましたが、さすがに可哀そうになり声をかけて(ジェスチャー(笑))お助けしてあげました。
ウトロからの海岸線は北風にあおられ大波が、一気にバイクとヘルメットのシールドが舞い上がった波からの塩で白くなっていきます。
レーダーパトカーの取り締まりを横目に、通り道なので「天につづく道」に立ち寄ってみると先客一人だけ。
坂を下って斜里町の町に入り、バイクを覆っている塩を洗い落とすためにガソスタで洗車です。
さて、今晩の宿までもう少し、ゆっくりと向かう事にします。
つづく
当日の行程はこのように予定して出発です。
標茶から道道14号線で厚岸まで酪農地区を、途中小雨がパラつきましたが快走に走り目的の道の駅「厚岸グルメパーク」に到着です。
うっ?
正面玄関にワゴン車・・・、駐車場ガラ~ン・・・(汗)。
やっちもうた(泣)!
なんと定休日。
今日は9月末、7月~8月の無休が頭の中にこびり付きそのままの感覚での訪問です(笑)。
実は道の駅のピンバッチを集めているのですが、再訪はとても困難・・・・・・・・・・・・。
ワゴン車は床ワックスの業者さん、お願いしてちょっとだけ入れさせて~とお願いすると、あっさり快諾♪
ゲット出来ました~、業者さんありがとう。
良かった~。
さて、次は根室の道の駅「スワン44ねむろ」です。
ここまで来たらやはり「北太平洋シーサイドライン」を走らなければもったいないので、厚岸から根室に向って進むことにします。
シーサイドラインと命名されていますが、ほとんどが木々の中を走るので海への眺望は数か所だけ・・・。
交通量は少なくアップダウン、ブラインドコーナーがあったりと、ライダーには楽しいコースなのです。
モンキーパンチの町
風が多少強い中、浜中町を抜けて走り続けます。
途中「旧初田牛駅」跡に立ち寄ってみました。
昨年3月に廃止された「初田牛駅」、ホームも駅舎も撤去されて寂しい感じになっしまっているじゃないですか。
写真お借りしました
やっと道の駅「スワン44ねむろ」に到着・・・、えっ、電気点いていない・・・休館している(泣)。
北海道道の駅ホームページには9月は無休になっているのに・・・。
ここ一か所のために「さて、また今度来よう♪」なんて考えられません!
計画していたルートを破棄して、根室市内には入らず明日再度「スワン44ねむろ」に立ち寄る計画を再構築しながら、野付半島近くの道の駅「おだいとう」に向かいました。
写真おかりしました
色々なことを考えながら走って来たので、ここまでの景色などの記憶が半分な~い・・・。
予定ではここから今夜の宿に寄り道しながら行く予定でしたが、根室に戻るので明日の行程の知床半島を一気に縦断する決断を。
道の駅「おだいとう」から見える知床半島は・・・雲行きが良くなさそう(泣)、明日は天気よい予報なのに・・・。
時間は12時30分過ぎ、お昼ご飯は標津町で食べようと思いましたが時間が押しているのでここでホタテカレーを進められましたがノーマルカレーを。
写真おかりしました
標津町を通り過ぎ知床半島を北上していくと、途中から道路が濡れはじめて小雨が・・・。
カッパを着て、道の駅「知床・らうす」に到着。
ピンバッチゲットして、知床峠に向って登り続けて行くと8号目あたりから雲の中で霧状態ですが、まだ視界があります。
峠の駐車場には止まらず、ウトロ斜面に入ったとたん 暴風 がバイクを襲い始めたのです。
センターラインと路肩ライン左右ギリギリにバイクは降られて時速30㎞も出せずの走行は人生初めての経験で「死ぬ~!」と絶叫揚げながら・・(泣)。
写真おかりしました
台風の中のような暴風は、9号目あたりから弱まり始めてウトロの道の駅「うとろ・シリエクト」に着いたときは青空も覗いていましたが疲労困憊状態でした。
さすがに疲れたので休んでいると、外国人アベックが借りてきた自転車の空気入れと長い時間戦っています。
10分ぐらい見ていましたが、さすがに可哀そうになり声をかけて(ジェスチャー(笑))お助けしてあげました。
ウトロからの海岸線は北風にあおられ大波が、一気にバイクとヘルメットのシールドが舞い上がった波からの塩で白くなっていきます。
レーダーパトカーの取り締まりを横目に、通り道なので「天につづく道」に立ち寄ってみると先客一人だけ。
坂を下って斜里町の町に入り、バイクを覆っている塩を洗い落とすためにガソスタで洗車です。
さて、今晩の宿までもう少し、ゆっくりと向かう事にします。
つづく
自分も厚岸の道の駅に伺った事あります
あんな立派な看板がついてなかった頃でしたので、コンキリエという名前だと思ってました
スタンプラリーやってる方も「休館日」に泣かされるみたいですね
毎年増え続ける道の駅はワクワクですか?それとも・・・ですか?
今でもテレビCMで、おかしな踊りで放映されてますよねぇ。
買い出しは、「厚岸漁業協同組合直売店 エーウロコ」をお勧めします。
牡蠣1個から買えて、その場で自分でレンジして食べられます。