長万部町 甘太郎食堂

函館からの帰り道、偶然にもお昼ご飯は行き同様長万部になってしまいました。

ずっと前からとても気になっていた、昭和初期の見た目の外見。
なかなか入る勇気がなかったので、この機会にチャレンジしてみると、ごらんの通りで期待を裏切らないですねぇ。
バイクを停めたら、厨房の換気扇からラーメンのいい匂いがしたので、ラーメンと半ライスを注文です。
メニュー、価格も時間が停まっているかと言う感じで安っ。

入店時、そして出前の電話後、中華鍋をカンカンゴシゴシ腰より低い位置で鳴らしているではないですか。
スマホでググってみると、なんと「チャーハン」が有名と判明。
あーっ、失敗したなぁ。
キチンと調べてから注文すればよかったと大反省。
ネットに流れている動画を見ると、決してパラパラ雰囲気は無いのですが興味津々。

ラーメンと半ライス登場。
えっ、半ライスって丼ぶりじゃないですか。
シンプルな具材で、食堂の昔懐かしい何処にでもある味で懐かしいですが、チャーハンが頭にあって・・・。
後から来たお客さん、あーっ、チャーハン頼んでいるし・・・(泣)。

支払い時、このレジからお釣りくれました⁉
チャーハンかぁ、再訪出来るかなぁ。