福岡市東区香椎浜にある語学スクールクロスカルチャーコミュニケーションセンター「シーフォー」です。
5月21日(日)からGreen Camp in Baliのオリエンテーションが始まりました!
中学校の部活などで参加できない子もいましたが、8歳~11歳の子供たちが集まりました。
インドネシアのバリ島に「Green School」というインターナショナルスクールがあります。
世界最先端の教育を受けられると名高く世界中から注目されている学校です。
竹で建設された学校は教育関係だけではなく、建築家をはじめ、様々な人達が多い時は1日に100名程見学に訪れるそうです。
「Green Camp」とは、その教育を短期間で体験できるプログラムですが、
今回はシーフォーから参加する子供たちに合わせてカスタマイズをしてもらえる事になりました。
出発前にオリエンテーションを行う目的は、参加者一人一人が自分が参加しているという自覚を持ち、
しっかりと準備していくことでより有意義な時間を過ごしてもらいたいと考えています。
7月末の出発までに月1回のペースで3回を予定しています。
1回目のオリエンテーションでは、引率講師の紹介や参加者の自己紹介をはじめ、世界地図を広げながらどこに行くのか、世界で英語が話されている国について学びました。
自己紹介では、自分の好きな事について「どうして好きになったかを話していいですか!?」
と積極的に自分を表現する子もいて、周りの子供たちは「おぉ!」と感心していました。
個性豊かなメンバーがお互いに刺激を受け合い、このキャンプで成長してくれたらいいなと思っています。
今回、添乗員として世界中をお仕事でとびまわっている「珍国の女王」の著者である高井英子さんも同行します。
彼女からも海外旅行の心得を話してもらいましたが、皆真剣な顔つきで話を聞いていました!
その後、共通点探しゲームを行いました。
“相手との共通点”を見つけて会話を掘り下げていく事で、関係を深めるきっかけをつくるコミュニケーションゲームです。
共通点を知るためには、相手に沢山質問をして会話をしなければなりません。
3分間に一番多く共通点を見つけたチームの勝ち!
これは、若ければ若いほど「目がある!」などのシンプルな答えになります。
大人になると複雑に考えてしまうようです。
今回カスタマイズキャンプなので、実際の体験アクティビティーを子供たちが何をしたいかを意見を聞き決めました。
カカオの実からオーガニックチョコレートを作ったり、インドネシアの伝統的なお供え物をつくったり、ヤシの木に登ったり、ワクワクするアクティビティーに、「僕これはしたいな!」「私はこれがいい!」など、子供たちは写真を見ながら楽しそうでした。
あっという間の2時間!
次回のオリエンテーションに向けて子供たちに考えてきてもらう宿題を出して解散しました!
この企画を通して、多様な考えを受け入れるグローバルな人間力を身に付けてもらいたいなと考えています。
何だか楽しい旅になりそうです(^^)/
Aya
5月21日(日)からGreen Camp in Baliのオリエンテーションが始まりました!
中学校の部活などで参加できない子もいましたが、8歳~11歳の子供たちが集まりました。
インドネシアのバリ島に「Green School」というインターナショナルスクールがあります。
世界最先端の教育を受けられると名高く世界中から注目されている学校です。
竹で建設された学校は教育関係だけではなく、建築家をはじめ、様々な人達が多い時は1日に100名程見学に訪れるそうです。
「Green Camp」とは、その教育を短期間で体験できるプログラムですが、
今回はシーフォーから参加する子供たちに合わせてカスタマイズをしてもらえる事になりました。
出発前にオリエンテーションを行う目的は、参加者一人一人が自分が参加しているという自覚を持ち、
しっかりと準備していくことでより有意義な時間を過ごしてもらいたいと考えています。
7月末の出発までに月1回のペースで3回を予定しています。
1回目のオリエンテーションでは、引率講師の紹介や参加者の自己紹介をはじめ、世界地図を広げながらどこに行くのか、世界で英語が話されている国について学びました。
自己紹介では、自分の好きな事について「どうして好きになったかを話していいですか!?」
と積極的に自分を表現する子もいて、周りの子供たちは「おぉ!」と感心していました。
個性豊かなメンバーがお互いに刺激を受け合い、このキャンプで成長してくれたらいいなと思っています。
今回、添乗員として世界中をお仕事でとびまわっている「珍国の女王」の著者である高井英子さんも同行します。
彼女からも海外旅行の心得を話してもらいましたが、皆真剣な顔つきで話を聞いていました!
その後、共通点探しゲームを行いました。
“相手との共通点”を見つけて会話を掘り下げていく事で、関係を深めるきっかけをつくるコミュニケーションゲームです。
共通点を知るためには、相手に沢山質問をして会話をしなければなりません。
3分間に一番多く共通点を見つけたチームの勝ち!
これは、若ければ若いほど「目がある!」などのシンプルな答えになります。
大人になると複雑に考えてしまうようです。
今回カスタマイズキャンプなので、実際の体験アクティビティーを子供たちが何をしたいかを意見を聞き決めました。
カカオの実からオーガニックチョコレートを作ったり、インドネシアの伝統的なお供え物をつくったり、ヤシの木に登ったり、ワクワクするアクティビティーに、「僕これはしたいな!」「私はこれがいい!」など、子供たちは写真を見ながら楽しそうでした。
あっという間の2時間!
次回のオリエンテーションに向けて子供たちに考えてきてもらう宿題を出して解散しました!
この企画を通して、多様な考えを受け入れるグローバルな人間力を身に付けてもらいたいなと考えています。
何だか楽しい旅になりそうです(^^)/
Aya
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