福岡市東区香椎浜にある語学スクール クロスカルチャーコミュニケーションセンター「シーフォー」です。
先日、熊本で開催された「世界トップクラスの教育について語ろう!~フィンランド&熊本」に参加してきました。
主催されたのは、熊本で”奇跡の中学校英語講師”と言われている田上善浩先生とフィンランドの教育ツアーを主催されている元塾講師 高坂翔輔さんのコラボセミナー。
さすが 熊本!どこにでもくまモンがいます😊
フィンランドの教育については、以前から気になってはいましたが、具体的にどのような教育が行われているのか詳しく知りませんでした。
日本とフィンランドは歴史や様々な背景が異なるので、そのままそっくり真似をすれば日本の学力世界1位になるわけではないと思いますが、共感したのは、「常に子供達に寄り添った教育」であるという事。そして子供達が大人になった時、本当に必要な知識や選択肢を教えているという事です。
フィンランドの学校では、平均点を算出しないそうです。
「他人と比較することに、価値を置いてないから。」
「他人と比較して、どれくらいできてるか」
ではなく、過去の自分や、今の目標に対して
「どれくらいできるようになったか」
ということを重視しているからなんでしょうね。
フィンランドの学校では、休み前には宿題が出ないそうです。
「休日は休むためにある」もの。
だから宿題はなし!シンプルな考え方です。
フードを、かぶったまま授業を受けている生徒がいますが先生は注意しません。
彼はフードをかぶったままの状態がもっとも集中力が高いからだとか。
また、誕生日によって成長に個人差がある為 入学時期をずらしたり、もう一年復習する事も可能なようです。(留年のような制度だけど、ネガティブなイメージではないとの事。)
このように、フィンランドの学校の様子を高坂さんが分かりやすく紹介して下さいました。
日本では、1クラス30人以上生徒がいる中でひとりひとりに寄り添ったサポートは難しいのが現状だと思います。
きっと色々な側面があるので、良い所だけではないかもしれませんが、私には魅力的な教育だと感じました。
「子供達が幸せな未来を築く力をつける」
シーフォーで子供達が学んでいる事や経験がここに繋がるといいなと思っています。
Aya
先日、熊本で開催された「世界トップクラスの教育について語ろう!~フィンランド&熊本」に参加してきました。
主催されたのは、熊本で”奇跡の中学校英語講師”と言われている田上善浩先生とフィンランドの教育ツアーを主催されている元塾講師 高坂翔輔さんのコラボセミナー。
さすが 熊本!どこにでもくまモンがいます😊
フィンランドの教育については、以前から気になってはいましたが、具体的にどのような教育が行われているのか詳しく知りませんでした。
日本とフィンランドは歴史や様々な背景が異なるので、そのままそっくり真似をすれば日本の学力世界1位になるわけではないと思いますが、共感したのは、「常に子供達に寄り添った教育」であるという事。そして子供達が大人になった時、本当に必要な知識や選択肢を教えているという事です。
フィンランドの学校では、平均点を算出しないそうです。
「他人と比較することに、価値を置いてないから。」
「他人と比較して、どれくらいできてるか」
ではなく、過去の自分や、今の目標に対して
「どれくらいできるようになったか」
ということを重視しているからなんでしょうね。
フィンランドの学校では、休み前には宿題が出ないそうです。
「休日は休むためにある」もの。
だから宿題はなし!シンプルな考え方です。
フードを、かぶったまま授業を受けている生徒がいますが先生は注意しません。
彼はフードをかぶったままの状態がもっとも集中力が高いからだとか。
また、誕生日によって成長に個人差がある為 入学時期をずらしたり、もう一年復習する事も可能なようです。(留年のような制度だけど、ネガティブなイメージではないとの事。)
このように、フィンランドの学校の様子を高坂さんが分かりやすく紹介して下さいました。
日本では、1クラス30人以上生徒がいる中でひとりひとりに寄り添ったサポートは難しいのが現状だと思います。
きっと色々な側面があるので、良い所だけではないかもしれませんが、私には魅力的な教育だと感じました。
「子供達が幸せな未来を築く力をつける」
シーフォーで子供達が学んでいる事や経験がここに繋がるといいなと思っています。
Aya