インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢

福岡市東区香椎浜にある語学スクール クロスカルチャーコミュニケーションセンター『シーフォー』です。


先週、長野県軽井沢にある 全寮制のインターナショナルスクール《高校》の見学会に参加してきました。


2014年8月にインターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢（ISAK）を開校し、3年目にあたる今年の8月には、世界39か国より3学年合計約150名の高校生を迎え、「アジア太平洋地域をはじめ世界各地で、分野や立場を問わず、変革を起こせるようなチェンジメーカーを育てる」というミッションの実現に向け、歩み続けている学校です。


ISAKは、美しい木々が生い茂る軽井沢に、広々としたキャンパスを構えています。生徒たちはこの素晴らしい大自然の中で、世界中から集う仲間たちと様々な経験を積んでいるようです。

今年増設した新館


生徒の様子が見渡せるオープンな職員室


クラスルーム




図書館とクラスルームにつながるスペース



授業も見学しましたが、生徒達は皆受け身ではなく 積極的に発言をし参加していました。
時々、生徒達だけで討論になり講師が全然話をしていないという日もあるそうです(^^)


『知識の理論』という特殊な授業


美術


科学



この学校には、学校生活の様々な場面でリーダーシップスキルを磨きたい、と望む生徒、クリエイティブかつ積極的に学ぼうとする生徒、世界を変えられるような存在になりたいと願う意識の高い生徒たちがいます。

見学会の最後には学食を食べながら、日本人の女の子に学校の様子などを聞く事が出来ました。彼女はクラスメートや海外から来ている先生達に日本の事をたくさん伝えたい！と目をキラキラさせていました。
実際 夏休み中、彼女のおばあちゃんの家に外国人のクラスメートを連れて行ったり、その写真を見たイギリス人の先生は一人でホームスティをしに行ったと楽しそうに話してくれました。


ランチも美味しかったです🎵




生徒達もそして講師達も生き生きした表情が印象的で、沢山の刺激を受けてきました。


私もこんな学校に通いたかった！！



Aya