瓢簞舟の「ちょっと頭に浮かぶ」

こちらでは小説をhttps://kakuyomu.jp/works/16816700427846884378

形あるものから形ないものへ

2015-09-01 16:46:17 | 随想
枷を嵌めているのは自身だろう。自身の底が抜けた時、枷は外れ、自由になる。と同時に位相の違う世界へと在り方も変わる。それは私であって私でないもの。
我々はどこから来て、どこへ行くのか。
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