失敗は成功のもと
失敗すれば、その原因を反省し、方法や欠点を改めるので、かえってその後の成功につながることになる。失敗は成功の母。
っていうのが本来の意味だけど、それとは違った意味でも失敗は成功のもとだと思うのよね。
あたしは三浪してるから大学受験失敗しまくりよ。で、どうにか転がり込んだ大学の四年生の時にT先生に会う。これが岐路となる。
三浪してたから先生と出会うわけよ。これが二浪ならあた . . . 本文を読む
時間は折りたたまれているという説がある。フォログラフを例にとって説明していたように記憶するが、その説明を理解できなかったので記憶もあやふや。
ま、ともかくも時間は流れるのではなく、すべての時間はすでに在るという説である、たぶん。
デジャブを記憶の混乱として説明したのを読んだことがあるような憶えもあるが、これまたあやふや。確かに記憶の混乱としても説明はつくだろうが、時間は折りたたまれているという説 . . . 本文を読む
便利な世の中になったものだけれど、便利も慣れてしまえば当たり前になり、それが当然、それが普通になる。
だけど便利は常に維持されるわけでもなく不具合は起きる。便利だという意識があれば不具合が起きてもプラスがゼロになっただけだから、それをストレスと感じるにしても程度としては軽症である。
しかし便利が普通になってしまえば不具合が起きたときゼロがマイナスになる。このとき感じるストレスは重症である。当た . . . 本文を読む
「炭素太功記」を知ったのは横田順彌の「日本SFこてん古典」で紹介されてたからなんだけど、中で横田順彌は全文紹介できないことを残念がっている。全文を読みたければ「少年小説大系第8巻空想科学小説集」に収録されているからこれを読めばいい。で、今回「炭素太功記」からちょっと引用しようかと思い「少年小説体系」を探したんだけど、行方不明。あたし、本の管理悪いのよ。てか、本を管理するスペースがないのよね。部屋が . . . 本文を読む
伊藤サンクチュアリのことを知る。
タンチョウとその生息地を保護するため設置された(財)日本野鳥の会が運営する施設です。
サンクチュアリの大部分の土地は、長年タンチョウ給餌人を務めた伊藤良孝氏から提供されたもので、その名がつけられています。
冬期間は、タンチョウ給餌場の一つとして給餌が行われ、サンクチュアリ内のネイチャーセンターでは、タンチョウの鳴き声や行動についての解説を聞くことができま . . . 本文を読む
あたしたちは物を見ていないんじゃないかしら。物を見ていないんなら何を見てるんだって話になるけど、見ているのは物ではなく意味。
それが何であるかを知らない。それどころか言葉も知らない赤ん坊には世界はどのように見えているのかしら。かつてあたしも赤ん坊であったことはあるんだけど、忘れちゃってるね。 . . . 本文を読む
こんな動画を教えてもらった。
https://m.youtube.com/watch?v=GA8z7f7a2Pk
うがった見方をすれば、最初の数人はサクラかもしれない。しかしある数を超えたとき、確かにこのような現象は起きるのである。
ルターは信仰以外なにもいらない、と言って教会に盾をついた。そして宗教改革は始まるのであるが、実はルターの100年ほど前にも同じことを考えた人はいた。その時は弾圧 . . . 本文を読む
ちょっと前にお金の話をしたけど、そのあとにこの本を知った。
マックス・ヴェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』
古典なんだから書名くらい知っててもよさそうなもんだけど、あたし、初めて知った。お恥ずかしい。
で、とりあえずウィキペディアでざっくり論旨を読んだ。以下、最後の部分のコピペ。
現代社会に生きる我々は、知らず知らずの内に、宗教的な生き方を強制されている。現代社会で当た . . . 本文を読む
あたし、デジタル機器と相性悪いんだろうね。ま、詳しくことを書くのは面倒くさいんで結論だけ書くとね、スマホにムカついてるわけさ。あ、スマホっても、あたしの所持してるこのスマホに限ってね。使ってもいない容量を使ってるって言ってきかないのよ、このスマホ。ほんとバカ。
バカと付き合うのはストレスだから、そのうち縁を切ってやる。今はまだ必要だからやむを得ず付き合うけど。
というわけで、このブログもいつど . . . 本文を読む