2003年12月最近、手頃で効果アリと評判のアーシング&ボルテージチューンを施してみました。画像赤のケーブルがアースチューンで青がホットイナズマTYPE-MRのケーブル。
アーシングとは自動車のマイナス側配線(アース)は通常、ボディを介してバッテリーのマイナス端子へと接続されています。つまりボディの材料である鉄板が電線として利用され、いわば”間接的”電気回路が構成されています。しかし、鉄は銅などでできている電線に比べると電気抵抗が大きいため、この電気抵抗分だけ伝送回路に流れる電流が少なくなり、電装部品が本来の性能を最大限に発揮することの妨げになっています。そこで、電気抵抗の大きいボディを通る”間接的”電気回路に、バッテリーへ直接に接続される”直接的”電気回路を追加して電気の流れをスムーズにして結果、バッテリーの負担を減らす、E/gのレスポンスを向上させる、ヘッドライトの照度アップを図るこれがアースチューニングシステムです。
ボルテージチューンは『蓄電』でコンデンサーに蓄えた電気を放出してバッテリーの負担を減らす、E/gのレスポンスを向上させる、ヘッドライトの照度アップを図るなどアーシングと同じ目的ですが手法が違う訳です。
さて、アーシングに使用するケーブルサイズですが8sq(スケ)と14sqの2種類ケーブルから14sqを選択しました。
これらの数値はケーブルの断面積(太さ)を表しています。それぞれ8mm2と14mm2であり、14sqの方が太くなっています。ケーブル単品での性能を抵抗値で比較すると14sq:0.00141Ω/m 8sq:0.00245Ω/m(1m当たりの抵抗値です。数字の小さい方が性能が高いです。)となっており、抵抗値の低い14sqケーブルの方が電気を流しやすく、アーシング効果も高くなります。取り付けは簡単で画像付きの説明書を見ながら1時間程度で終了しました。 アースを取るポイントを把握できれば誰でも出来るチューニングだと思います。ただ圧着端子をケーブルに確実に接続させる工具がない場合専門業者から圧着端子付きケーブルを購入した方が無難だと思います。XXの場合、旧車と言うことも有ってキット物を購入するわけにいかずオーダーで作ってもらいました。
ボルテージチューンはもっと簡単でバッテリーターミナルの±に接続する。ただそれだけです。機種は『ホットイナズマTYPE-MR』これは3種類有る機種のうち全域をカバーするタイプで他に高回転域、低中回転域タイプがあります。
取り付け後の感想は◎です。低回転域、中回転域のトルク感がUPしそこから高回転域まで一気!ブーストの
立ち上がりも早くなりご機嫌です。取りつけも簡単だしコストパフォーマンスにも優れていますね。
アーシングとは自動車のマイナス側配線(アース)は通常、ボディを介してバッテリーのマイナス端子へと接続されています。つまりボディの材料である鉄板が電線として利用され、いわば”間接的”電気回路が構成されています。しかし、鉄は銅などでできている電線に比べると電気抵抗が大きいため、この電気抵抗分だけ伝送回路に流れる電流が少なくなり、電装部品が本来の性能を最大限に発揮することの妨げになっています。そこで、電気抵抗の大きいボディを通る”間接的”電気回路に、バッテリーへ直接に接続される”直接的”電気回路を追加して電気の流れをスムーズにして結果、バッテリーの負担を減らす、E/gのレスポンスを向上させる、ヘッドライトの照度アップを図るこれがアースチューニングシステムです。
ボルテージチューンは『蓄電』でコンデンサーに蓄えた電気を放出してバッテリーの負担を減らす、E/gのレスポンスを向上させる、ヘッドライトの照度アップを図るなどアーシングと同じ目的ですが手法が違う訳です。
さて、アーシングに使用するケーブルサイズですが8sq(スケ)と14sqの2種類ケーブルから14sqを選択しました。
これらの数値はケーブルの断面積(太さ)を表しています。それぞれ8mm2と14mm2であり、14sqの方が太くなっています。ケーブル単品での性能を抵抗値で比較すると14sq:0.00141Ω/m 8sq:0.00245Ω/m(1m当たりの抵抗値です。数字の小さい方が性能が高いです。)となっており、抵抗値の低い14sqケーブルの方が電気を流しやすく、アーシング効果も高くなります。取り付けは簡単で画像付きの説明書を見ながら1時間程度で終了しました。 アースを取るポイントを把握できれば誰でも出来るチューニングだと思います。ただ圧着端子をケーブルに確実に接続させる工具がない場合専門業者から圧着端子付きケーブルを購入した方が無難だと思います。XXの場合、旧車と言うことも有ってキット物を購入するわけにいかずオーダーで作ってもらいました。
ボルテージチューンはもっと簡単でバッテリーターミナルの±に接続する。ただそれだけです。機種は『ホットイナズマTYPE-MR』これは3種類有る機種のうち全域をカバーするタイプで他に高回転域、低中回転域タイプがあります。
取り付け後の感想は◎です。低回転域、中回転域のトルク感がUPしそこから高回転域まで一気!ブーストの
立ち上がりも早くなりご機嫌です。取りつけも簡単だしコストパフォーマンスにも優れていますね。
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