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音楽や身の回りを気ままに綴っています

紫色の朝

2017年04月29日 | ぼくの博物誌
連休初日の朝は晴れ。気分もいいので久しぶりの散歩としゃれ込んだ。爽やかな朝だが、シャツ一枚では肌寒い。
道端の藪に藤の花を見つけた。山藤と言うのか、野藤と言うべきなのか分らないが、勝手に生えているものだろう。しょぼいけれど自然でよい。

しばらく歩くと今度は足元に紫色の花を見つけた。ムラサキサギゴケというらしい。湿地にわずかだが群生している。これも勝手に生えている。いいではないか。(後で花言葉を調べたら、忍耐とか追憶の日々とあった。追憶の日々か。泣かせるなあ)
今朝出会った花は紫色が共通。いい色だと思う。



連休のスタートは好調だった。だいぶサボっていた練習も2時間弱できた。サンマルティーニも進んでいる。
天候が急変したのは、夕方。黒い雲が空を覆って雷鳴が轟いた。しばらくしてから雨も降りだした。モモの散歩を早目にしておいてよかった。



Nikon COOLPIX P330 / iPhone5s



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