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2021年09月06日 | チェロ
あまりの進歩のなさか、先生から写真で確認してみては?と奨められました。練習中のカメラいじり公認と思い、早速実行に移しました(こういうことは速い(笑))。
ニコンD5600を三脚に据え、ブルートゥースを使ってアイフォンでリモート操作することにしました。ところが、全然接続しません。ニコンはこのあたりが弱いのか、説明が簡単すぎるのか、以前から悩まされてきました。今回も過去の経験をもとに試行錯誤の末やっと接続確立。

カメラの前で楽器を構えて撮影後、さっそく、確認してみると、以前よりはましな構え方にはなったように見えますが、左指の置き方はまだだめかも。
写真は、アルペジオの際の一コマですが、課題はあるけれど、弓の航跡などまあまあのところか、と。



Nikon D5600 / AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6 G VR II
f4.5 1/2 ISO 125 ピクチャーコントロール: スタンダード


弓と言えば、つい最近、右腕の重さというのを実感しました。弾いていると音が自然に出て大きくきれいに聞こえます。おお、これか!と感動しました。
その時の私の感覚では、右肩から腕、手までだらりとした感じにするといいようです。つまり、余計な力をかけず、腕自体の重さが弦にかかるようにするということなのでしょうか。今まで力み過ぎていたのでしょう。

ところが、しめしめ、極意到達、と意識した途端に元の木阿弥になりました。あれ、何なんだ、これ(笑)。
筋肉の緊張に関係があるのでしょうか。弾くぞ、弾くぞという気負いがいけないのか。弾こうと思わなければ弾けないではないか。無欲恬淡たるべし。まさか。深すぎて分からん。生体電気の絡みか、シナプス系の話か。ぴえん。練習は続くよどこまでも(笑)。


どんよりとした日が続いています。
コロナは去らず、反対に、コロナに打ち勝つはずの首相が去ることになりました。一般企業だったら製造物責任か会社の存在そのものを問われるところでは? 社運をかけて「莫大な」予算とエネルギーを投入してどれも失敗作。こんなに危機管理能力がない会社も珍しい。フツー乗っ取られるか倒産でしょ。
「お疲れさん、さようなら~」と誰一人慰留する人もなく俄かに新型選びが始まりましたが、誰がなるにせよロットが変わるだけでしょう。どんより…
明日は晴れるといいなあ。


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