記事のタイトルは「雨の日は…」で始めたのですが、猛暑が続いていますので「猛暑の夏は…」に改めました。夏の間中、整理をし続けるようなイメージになりますが、もしかしたら、そうなるかも知れません。（回数は承継する方向で）
＊
ところで、前回、「昔の夏は本当に涼しかったのか？」という記事を書いたのですが、昨日の日曜日だったか朝のNHKニュースで気象予報士の南さんが、夏の気温が高くなっていること、暑さが７月に前倒しされているというを説明されていました。
今夜のニュースでは、熱中症で病院に搬送された人が多数だったという報道の中で識者の方が、高齢者が自分が子供の頃の夏と思っては危険である旨、説明されていました。
お二人ともさすがに丁寧で分かりやすい説明で、ああ、このように言えばよく分かってもらえるなあ、と納得し、自分のだらだらと書いた記事を反省したのでした。
＊
それはともかく、書類の整理の話でした。
実は、書類整理はまだ続いています。すでに本棚が満杯で、本を床に平積みする事態になっています。せっかく書類を整理してもファイルを入れるスペースは１ミリもありません。
そこで、幅を利かせている昔の書類のファイルを整理して圧縮、スペースの創生（笑）をしようと試みています。
2000年頃から2016年頃までの7冊のファイルがターゲットです。ほぼ10～20年以上経った書類ですから、ほとんど捨ててよいものと思われます。７冊とは言え、１冊で５～７cm程度ありますから大きなスペースを確保できることになります。
ところがこれが大変な作業であることが分かりました。
ファイルの仕方がなっていません。ここまでくると迷惑。いや、もう、自分の事務能力の低さに脱帽するほかはありません（笑）。並べ方も分類もめちゃめちゃです。さらに訳の分からない書類のオンパレード。なるほど、手を付けられなかったわけだ、と感心している場合か（笑）。
＊
そんなわけで作業は遅々として進まず、丸一日机の前での手作業で歩数は数百歩どまり。暑くて散歩にも出られず、体重が高止まりしています。この２週間くらいはビールを自粛していたのですが…
このシリーズは長くなる気がしています…∎