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チェロローグへようこそ! 万年初心者のひとり語り、音楽や身の回りのよしなしごとを気ままに綴っています。

2021年の火入れ

2021年12月14日 | その日その日
今日は雨が降る寒い一日となりました。
遅めの火入れを行いました。
なぜ、遅くなったのか。秋に暖かい日が続いたこともありますが、ガスストーブを導入したことが大きいです。

やはり、歳をとったのか、これから先のことが気になり、万が一のことを考えると、簡単に操作できる方がよいのでは、と考えたからです。ガスは、エアコン同様簡単ですが、暖かさは上です。「音は静か」と言う触れ込みでした。(実際は、我が家の旧式エアコンとどっこいどっこいでした。)
ということで、ガスストーブの試験導入に踏み切りました。



Nikon D5600 / AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6 G VR II


そのようなことで、だいぶ遅めの火入れ式です。いつもどおり、御神酒をお供えし、無事を祈願しました。コロナ禍で御札が古いのが残念なところです。
さて、火をつけようとしましたが、あれ、どうやるんだっけ、と一時的に戸惑いました。「今年の漢字」の記事で書いた「忘」そのものです(笑)。いやはや、僅かの間にガスストーブの楽さに慣れて、焚き付け方を忘れるとは(笑)。

まあ、それでも、薪ストーブの前に座れば身体が覚えていて、1時間足らずで200度まで上げることができました。
やはり、薪の方が静かで暖かい。そして、暖かさが長持ちします。なぜか、ほっとしました。


火入れが終わると、季節が一段と進んだなという感慨を催します。
これから、冷え込みも増すようです。皆様もどうぞお元気でお過ごしください。(2021/12/15追記)




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