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タイプミス症候群

2020年10月30日 | その日その日
ここ数年、キーボードを打っていてミスタイプが頻発しています。文字入力は長年、ローマ字入力でやってきました。ご存じのとおり、「か」と打つときは「ka」と入力するやり方です。
この時にキーを打つ順番が逆転する現象が10年位前から出現していて、「か」を「ak」と逆に打ってしまうのです。画面を見て打っているので、ミスにはすぐに気付くのですが煩わしいものです。修正する間に何を打っていたのか忘れたり、せっかく浮かんだアイディアが消えてしまいます。


これに加えて、最近は入力のすっぽ抜けともいうべき現象が多発しています。「か」と打つべきところで「k」が抜けるか「a」が抜けたりする結果になります。指の力が弱くなったのか、瞬発力がなくなってきたのか。はたまたチェロの猛練習(笑)で指が短くなったのか(笑)。

それから、濁音回避現象というのも発生しています。「で」=「de」と打つべきところを日本語の影響?で「te=て」と入力してしまうのです。「て」に点々のつもり? もう、神経の回路がポイント故障しているとしか思えません。

一応、若い頃にはタイプ教室にも通ったし、それなりに自信はあるのですが、歳には勝てないのかなあ。今さら、他のメソッドに変更する気力もないし。いやはや。


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