人間ドックで胃カメラをすると、表層性胃炎を指摘される。
見た目はそれほどひどくない。
以前、消化器内科専門の先生が「ピロリがいるかどうかは、だいたい胃粘膜の状態を見ればわかる」と言っていた。
年度末に退職する同僚の内科医が、院内ですぐできるし、胃カメラ後3か月以内なら保険がきくから、念のため検査してみたらどうかと勧めるので、やってみた。
「尿素呼気試験法」
結果は陰性。
よくよく調べてみれば、感染するのは子供時代で、大人になってからの感染は通常なく、大人同士で感染することもないという。
よかった。
検査は絶食で行わなければならないが、夕べは試験前に食事をしてしまわないように、といった寝言を言っていた。
しかも、試験時におかゆを食べさせられるという夢も見た。
ずいぶんと食い意地が張っているなあ・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます