キモノを着るようになってから、落語に興味がわいた。
知り合いが色々な噺家のCDを借してくれ、聴いてみたら、小三治師匠が気に入った。
今週、師匠の高座のチケットを手に入れ、心待ちにしていた。
久しぶりにキモノも着るつもりだったから、その点でも楽しみにしていた。
具合があまりよくないと聞いていたし、何年か前に高座をきいたときは、物忘れもだいぶしているようであったから、今回がきっと最後だろうなあと思っていたから、チケット払い戻しの電話で初めて亡くなったことを知ったときは、半分、やっぱり・・・とも思った。
でも、とても残念だ。
昼食を食べながら動画を拝見。
笑って、聴きほれ、泣いた。
柳家小三治(十代目) - かんしゃく
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