先日。。。
職場の後輩ママと 「サシ飲み」 の機会がありました
以前にも なんとなくご一緒したことはありましたが、
今回は彼女から積極的なお誘いだったので
何か・・・お話があるのかな~
と 感じてご一緒しましたら、
お子さんが二人とも受験生
職場で相談できそうな先輩ママがいないので
・・・とのこと。。。
ご指名 を 頂いて 光栄・・なのか?否か?
うちは男子だし・・・先方は女の子だし。。。
とは言うものの、
親が子に願う思い・・・というものは 共通するところもある。。。
「先輩ママ」 という見方をされていることで
自分新発見 みたいな くすぐった~ぃ気持ちになりました
自分にとっては、
ただ ただ 子供と共に過ごしてきた思い出のような歳月ですが、
周囲の 年下のお子さんのママは、
その歳月の中で
親子で判断して歩んできた経緯というものを
参考書的な感覚で捉えようとしているんだなぁ・・・
と感じました
どの時代であっても
風潮(時流)というものがあって、
象徴的な現象に惑わされがちだけれど、
それが 我が子に相応しい環境か? どうか?
流されないで 見極める落ち着いた心
そういうものが、
要所要所で 親として求められてきたような気はします
如何にも
子どもが自発的 (であるかのよう) に
自分の意思で (あるかのように)
目的を見出してトライする (させる)
そういう意識を創生するのが親の役割だと思って来ました
そして
決して放置しない
※( )に付加した言葉のように、親にも誘導責任がある^^;
私は、現代の学力偏重傾向は好みません^^;
人の充実感て、頭脳(成績)だけではないもの。。
それぞれの分(役割)を知るところから
自分の存在価値に満足できるのだと思うから。。。
そして
そこにこそ、真の個性というものがある、と思う
あくまでもわが家流の見解で ここまで来ました
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